May 30, 2004

Disc Review #024

discreview024.jpgTalent Hoover - Lucky & Easy
Deltaのジャケデザインでもお馴染み、大好きなレーベルの1つann aimeeからのおnewは、Pubの別名義、Lucky & Easyのフルアルバム。テクノ寄りなエレクトロニカ。うん、まさにann aimeeならではな音って感じ♪優しくちょっとトゲのある感じのピュアテクノを聴かせてくれていますが、テクノを全面に出したミニマルなビートの曲や、アブストラクト的な曲もあったり…。全体的に、ピュアでポップな、広がりある音で、Boards of CanadaやBlack Dogなど、初期のWarpっぽさを感じさせてくれます。

May 28, 2004

Disc Review #023

discreview023.jpgSO*_WHATtypeofMUSICDOYOUMAKE* - YUNX
これちょっと古いのね。2年前のリリースです。
はい、過去にskamや自身のレーベルyunx recordingsなどからシングルをリリースしてきた、マンチェスターの2人組YUNX。このアルバムは、自身のyunx recordingsからリリースされた3枚のEPからの抜粋に、未発表音源を加えたという内容。彼ら特有の美しいメロディーラインに、優しく柔らかいビート。これといって派手な盛り上がりなどもなく、落ち着いた感じでとても心地よい♪

May 22, 2004

Disc Review #022

discreview022.jpgsongs for the city bus - proem
このリリースには不意を付かれたという感じ。さすが外れがありません。MerckのIDM特効隊長proemが、今年2月にMerckから2ndリリース。続けて、n5MDからlive CDリリース(後日紹介)。そして今回、Bit_meddlerが運営するCoredump recordsから9曲入りEPをリリース!ってかこの人の作る曲は、いつもいつもホントど真ん中。今回のこのEPは1st, 2ndに比べると、POPでアップテンポ?な曲が多く、随所にproem節が光ってます♪彼の控えめなメロディーセンスには毎回感動させられます(泣

Disc Review #021

discreview021.jpgOne Third Standard Lux - Bitstream
久しぶりのエントリーですが、レビュー続きます。あまり書くことなくて(汗)
今回は、Steve & Dave Conner兄弟によるユニット、Bitstreamのデビューアルバム。極太で切れのあるベースに、クリアーなメロディー。で、すごくミニマル。エレクトロニカというよりテクノっぽい感じ!?けど無機質な感じじゃなく、ドラマティックに曲が展開していくので◎。今後楽しみなユニット♪

May 19, 2004

Disc Review #020

discreview020.jpgepitaph - kazumasa hashimoto
昨年の春にリリースされ、海外で高い評価を受けた1st "yupi"に続き、2ndがFlyrecよりリリース!はじけるような優しいピアノを中心とし、弦楽器や管楽器などの生音と、控えめでミニマルなデジタル音が上手い具合に溶け合い、独特のメローでアンビエンス、そしてミニマルな音世界を作り出してます。個人的意見ですが、間違いなく1stより良いです。なーんでここまで優しい曲が作れるんでしょうかね?きっと優しい人なんでしょうね。

May 15, 2004

Disc Review #019

discreview019.jpgpolytuft-tech - maps+diagrams
質の良い音をリリースしているレーベル探しをするのが日課になりつつあるのですが、今回そんな私の標的になったレーベルが、expanding recordsというレーベル。サイト内でアーティストの曲を試聴したところ、全体的にゆるめで透明感があるアンビエントチックな、まさに私的にど真ん中な曲が多く、そんな中でも特にこのmaps+diagramsというアーティストが光っていました。CDをかけた途端にゆる〜くて心地よ〜い空間を作り出してくれます。今後要チェックなレーベル♪

Disc Review #018

discreview018.jpgmeast - Kid Spatula
μ-ziqでもお馴染み、Mike Paradinasの別名義、Kid Spatulaのおnew。↓と同様、自身のレーベル、Planet-Muから。
このアルバムは、Kid Spatula名義で1994年から1998年の間に録音されていた音源をまとめた編集盤、2枚組。エレクトロニカ〜テクノ〜アンビエント〜アブストラクト〜ヒップホップなどなど、様々なジャンルの音を、彼特有の繊細で美しい旋律を持った曲に仕上げちゃってます。全体的にすごくメロディアスな楽曲が多いですね。

Disc Review #017

discreview017.jpgcrying over pros for no reason - edIT
L.AのEdward MaのプロジェクトedITのデビューアルバム。Planet-Muから。
Prefuse73や Machine Drum辺りの臭いがプンプンしてくるカットアップしまくりのヒップホップビートに、細切れボイスサンプル、そこにメランコリックなアコギサウンド。最近はPrefuse73の影響か、こういうカットアップされたヒップホップビートな音って多いですが、そんな音でもメロディアスに出来上がってるものってあまりないかも。という意味ですごく新鮮に聞けた。

May 10, 2004

Disc Review #016

discreview016.jpgmoon mountain of the fords - frog pocket
はい、ダブルで行きます。
John Charles WilsonのFrog Pocket。こちらも↓と同様benbecula recordsからのminiCDだけど内容はminiじゃありません。この人、Planet Muの7inch・シリーズにも登場していました。で、実はこのCD聞いて、下のgreenbankをレーベル買いしたようなもんなんです。なのでこのCDがそれほど良いという事。クリアーな音で、kettelぽいかな。分かりやすくメジャー所でいうとPlaidをもう少しPOPにした感じ。とにかくビートもメロディーも綺麗なエレクトロニカ。ちなみに僕がCD屋さんに行って、レビュに書かれていたら必ずレビュ買いしちゃう言葉。「クリアー」「チルっぽい("ぽい"重要)」「アンビエントっぽい("ぽい"重要)」「ストリングス」「メランコリック」うん、まさにこのCD…。

Disc Review #015

discreview015.jpgrotation the square - greenbank
はい、久しぶりのレビュー。ってかね、もうレビューが追いつかないんだよ。新しくエントリーする頃には、新しいCDがあるので、毎回レビューする事になっちゃう感じ。それじゃ、あまりにもつまらなすぎるので、溜めてから小出しにするしかありません。ってことで今回は、元boards of canadaのchristでもお馴染みbenbecula recordsから、Peter BrittainによるGreenbankの6曲入りminiCD(2003リリース)。miniといっても内容は全然miniではありません。Boards of Canada的な太いビートと優しいピアノのメロディーが何とも心地よい1曲目。もう1曲目でお腹いっぱいといった感じ。その後も、アナログシンセの太いメロディーで構成された曲やら、8bit的なピコピコしたメロディーやらと、すごく充実してます。