May 28, 2005

Disc Review #084

discreview084.jpgAnd Everything Else... - Nobody
どこのレコード屋行ってもプッシュ!だの、激マスト!だの、High Recommend!!!! だのと唱われていましてどうやらScott Herrenも絡んでいるというので、ちょろっと購入してみました。下のレビューでも言った通り今月はハズレ月なので大して期待もしてなかったんですが…。あは…なかなか良いじゃない♪LAのPlug ResearchからElvin EstelaによるNobodyの新作。ヒップホップビートにジャケからも想像できるサイケちっくで色鮮やかな暑苦しいウワモノ。どの曲も音数が多くしっかりとしているので聴き応えありますね〜♪初めてCauralを聴いた時の衝撃を受けました♪

Disc Review #083

discreview083.jpgRemixed - Blamstrain
久しぶりのレビューですね。ってか今月は良いのが出てこない。どれもこれも全然今イチ…参りました。これも紹介する程でもないかなぁとも思うんですけどね、まあMerckからだし一応。
そんなこんなで相変わらずハイペースなリリースを続けるMerckさんですが、今年のMerckはハイペースの割に内容薄過ぎる気がしてなりません…。非常に残念です。で、今回は2003年に同レーベルからリリースされたBlamstrainの"enisi"というアルバムのリミックス集でございます。リミキサー陣を見た所、Merckお馴染みのProem, Lackluster, Syndroneに加え、mesak, Funckarma, isan, Gridlock, Mosaik, Taho, no xivic...と今までのMerckにしてはちょっと変わった顔ぶれ。どの曲も各アーティストの色が程よく出てて良いと思うのですが、どうもグッと来るものがない(僕は基本的にリミックスってのはあまり好きじゃないので…)そんな中、静かに曲が進んで行くアンビエンシーなMosaikと、そのMosaikにビートを入れたようなisanは好き。Gridlockもまあまあかな。Funckarmaとか楽しみにしてたんだけどね…。

May 16, 2005

CD SHOP評価

僕がいつもCDを購入するのに利用しているお店はだいたい6店舗あります。「こっちのお店に無い物があっちのお店にある」とか、「同じ商品でもあっちのお店のほうが安い」とか色々とお店によってメリット・デメリットがあるので自分なりにまとめてみようかと急に思いました…。あえて店名は出しません、悪しからず…。

May 15, 2005

Disc Review #082

discreview082.jpgGradual Floatage - Inner Science
DJを夢中でやっていた頃はMixCDなんかをよく買っていたんですが、今じゃほとんど買わなくなりましたね。ってかelectronica系のMixCDってあんまり無い気がする。そんな中素晴らしいMixCDを見つけましたよ!国内のレーベル、Oneowner recordsから主宰Inner Scienceによる「ゆるやか」な「浮遊感」をテーマとしたMixCD。もうね、テーマからしてヨダレ出そうなんですが、聴いてみるとヨダレだけじゃ済まないですよ。Mixテク云々というより選曲が良いです。前半はGreg Davis等のノン・ビートアンビエンストラックが何曲か続き、ちょっと退屈〜とか思っていると、Kilnの優しい極上メロディーが徐々に混ざり、やっとビートが入ってきます。ってかこの曲(直リンしちゃいますけど)ホントやばいですね…。で休む間もなくお馴染みのUlrich SchnaussNinjaTuneAnimals on Wheelsときて、Yunxの去年Aiからリリースされたシングル"Snake In The Grass"で爆発!この曲大好き…。
とまあこのMixCDの中でここが一番好きな流れなんですけど、その後も"Goodiepal" "B.Fleischmann" "Pulka" "Christian Klein" "The Remote Viewer"などの落ち着いた選曲が中心で、すごく心地良い時間が過ぎる感じです♪かなりオススメ♪

Disc Review #081

discreview081.jpgOutside In - Freeform
そこまで好きってわけでもないんですが、とりあえず聴いとこうかなと買いました。FreeformのSkamから2枚目となるアルバム。民族調のパーカッシヴなリズムを基本として、それに絡み付くファンク/フォークなオサレでムーディーなメロディー&ボイスサンプル。所々いい具合にハウス、テクノ、アンビエンスっぽさも見えたり…。うん、曲構成や展開は流石だなと…質はすごく高いと思いますよ。
ただ個人的には、ちょっとダンスし過ぎかな〜。べつに派手さはないんですけどパーカッションのリズムがやけにノリノリに聴こえちゃって(汗

May 14, 2005

Disc Review #080

discreview080.jpg5 Year Ai Sampler - V.A
GW中、病と闘いながらも鈍足ノートPCを立ち上げ布団の中で購入した1枚。Ai recordsのLabel Sampler。まあ低価格だったので買ってみました。で、2000年〜2005年の間にリリースされた楽曲が7曲、これからリリース予定のアルバムから6曲という内容。やはりAiというと、エレクトロニカというよりはテクノ寄りなイメージがあるので、4つ打ちの曲とか普通にあります。むしろそっちのほうが多いかな?久しぶりに4つ打ちな曲聞いたけど、だいぶ疲れる…。年取った証拠でしょうか?けど、やっぱり初期のwarp臭さもするので嫌いではないのですがね。そんな中、注目すべきアーティストを発見!Mike Manningというアーティスト。このアルバムでラストを飾っている人です。ノン・ビートの曲なのですが、ラストに相応しい透き通るような綺麗な音と歌。アルバムが楽しみですね〜♪

May 02, 2005

Disc Review #079

discreview079.jpgDol-Goy Assist - Quinoline Yellow
skamといえば、こっち系のレーベルではかなりの老舗レーベルですが、あまり買ったことがなく2、3枚ぐらいしか持ってないかな?というのも、skamって何だか異様な雰囲気がありません?音にではなくレーベル自体に…。ん〜上手く言えないんだけど、湿地帯に生えた苔とかカビみたいな存在?分かるかな?暗くて気味が悪い…いや気味が悪いというより気持ち悪い感じ。skamと聞いただけでちょっと凹む。ってか凹まなきゃいけないような気にさせるみたいな…。僕にはそんなイメージのレーベルなのですが、音は別です。Boards of CanadaやBloa、Freeformなどの素晴らしいアーティスト達が所属しているのは事実。
で、今回のこのQuinoline Yellowもskamの代表アーティストになることは間違いなさそうです。硬質で鋭く尖ったIDM直系なブレイクビーツが不規則に容赦なく打ち付け、霧の中にいるようなモヤ〜っと響くアンビエンスなシンセのメロディー。う〜ん、くっきりとしたビートとぼやけたメロディーは意外にも気持ちよく引き立て合っています。格好良い♪

May 01, 2005

Disc Review #078

discreview078.jpg01 - Del Wire
Prefuse73やMachinedrumなどの活躍により、そっち系(カットアップ系)の音を耳にすることも多くなりました。このDel Wireもどちらかというとそっち系ラインなのですが、もう少し上品というか控えめな感じ。リリースはnacopajaz'から。
どの曲もあまり展開がなくちょっと地味で物足りなく感じるのですが、何度か聴いてるうちにじわじわと味が出てきます。HipHopビートをメインとし、グリッジ系の控えめなメロディー。いや、メロディーといえるほど前に出てません。track3,11はヴォーカル・チョップな曲で気持ちがよく、track13とかはアルバムの中でも割と派手でこれまた気持ちがよい♪
某ShopのレビューではScott Heren(Prefuse73)とBoards of Canadaの名前を出していましたけど、まさにそんな感じ。くそ、上手い事言うな…。

ジャンル

ちょっと面白サイト見つけましたよ。
何だか、Digitally Inportedというネットラジオ局?presentsらしいのですが、
やばいですよ…色んな意味で。

それがここ→"Ishkur's Guide to Electronic Music"

エレクトロニック・ミュージックと呼ばれてるジャンルが図で細か〜くまとめられているんですよ。しかも各ジャンルにはサンプル音源&解説(英語)付き。で、順々に見て行くと笑っちゃうような発見があったりします。
"VGM (Video Game Music)"というジャンルがあるんですが、解説見ると「VGM aka "Nintendo"」って書いてありました。J-POPなんかもあったりして「aka SHIBUYA-KEI」で当然のごとく浜崎あゆみ...etc。ちなみに"SHIBUYA-KEI"って"渋谷系"って事ですよね?
それにしてもBoards of Canadaが"ILLBIENT"だとは知らなかったw