June 30, 2005

AIRs:BLOG Compilation - The First Half of 2005

first-half05.jpg
AIRs:BLOG Compilation - The First Half of 2005
01. Ten Cities / DoF
02. Shinusob / Kettel
03. A Bridge Burnt, Another Built / Phylum Sinter
04. Exact Random / Danieto
05. Missed But Hopeful / Signaldrift
06. All Water But The Books Were Dry / Xela
07. My Winter Vacation (Ft. Dose One) / Populous
08. Men Of Station / 13 & God
09. Zero / Del Wire
10. Diapecr / A.N.A.L.E.P.T.
11. My Mind Is In Another Place / Aeropuerto
12. The Natural Whirled / subtractiveLAD
13. Leraine (with Kettel) / Secede
14. Ausspiel / Aus

毎年、上半期(1月〜6月)と下半期(7月〜12月)に分けてその時期に購入したCDで"自分ベスト"なCDを作ります。それなりな枚数を買うので整理の意味も込めてなんですが…(ちなみに今年6月までに購入したCDは新譜46枚・旧譜13枚の全59枚)そのベストが意外にも普段エレクトロニカを聴かない友人達に好評で、毎回楽しみにしてくれてたりします。嬉しい限りです。ということで今年も作りました。しかも今回はジャケ付き! 調子こいてトレー側も作っちゃいました…っていっても写真に文字載せただけですが…。で、毎回選曲に結構悩むんですが、今回は何だかサクっと決まりましたね。おそらく去年とかに比べて"良い!"と思える曲が悩むほど無かったんでしょうね…。それもどうかと思いますが。
そんなこんなで今年買った新譜46枚の中から選んだ14曲なんですが…ん〜!ベタ(笑)!でもまあ今年上半期はこんなもんだろ〜。Praveenあたりも入れたかったんだけど、あれ系は普段こっちの音聴かない人は絶対飛ばすな〜とか色々考えてね。前半はIDMなしっとり系、間にちょっとヒップホップ入れ〜の、後半はIDMなアンビエンスって感じかな?まあわりと聴きやすいんじゃね?どうだろ?
あ、今気がついたけど、Merck物が1曲もない…。まあ今年のMerckじゃしょうがないね…。

June 22, 2005

Disc Review #089

discreview089.jpgCrowding - Aus
今年の2月にu-cover cdr limitedからリリースされていたYasuhiko FukuzonoによるAusの2nd。ずっと気になってはいたんですがどこのお店にもなかったので買えずにいたんです…が、先週warszawaに入荷していたので思わず購入♪1stも一緒に♪
いんや〜良いでっす!めっちゃツボ♪ちょいカットアップ気味なIDMビートに優しくアンビエンシーなIDMメロディー。一見?一聴?よくあるエレクトロニカな感じに聴こえるんですが、聴いてくうちに何だか今まで体感した事の無いエレクトロニカの世界に引き込まれます。何て言うんだろ?曲構成や音処理とかが結構複雑でいかにもIDMらしいんだけど、それがすごく自然に聴こえるというか…。堅さや角がない柔らかく優しいIDMというか…ホント新しい感じがしました。それとアルバム全体の雰囲気がとにかく心地よく安らぎを与えてくれます♪安易な表現で申し訳ないんですが、白いです!あ〜日当たりが良く何も無い真っ白な部屋で1日中ぼんやり聴いていたい…。
あ、もちろん1stもGOODです!

June 20, 2005

Disc Review #088

discreview088.jpgTryshasla - Secede
2005年の幕開けと共にレーベルオーナーであるKettelの傑作アルバム"Through Friendly Waters"で動き出し、今やこちら系の音楽リスナーの注目度&期待度No.1(ちょっと言い過ぎ?)のレーベルSending Orbsの2作目がついにリリ〜スです!!! レーベルから直で買って先々週には手元に届いてたんですが聞き込んでいたのでレビューが遅れました。
今回は2003年にMerckからアルバムをリリースしているSecede。いやいやいやいや、レーベルカラー丸出しって感じですが…深いねぇ〜。アルバム全体をアンビエントなサウンドがゆっくりゆっくり包み込んでいてまるでSecedeの音世界の中で迷子になっているような…。音はザラついてモヤ〜っとしているんだけど何だか清々しいく気持ちいい。ノンビートの曲ってあまり好きじゃなくすぐ飽きてしまうんだけど、これは吸い込まれるね。2曲目とかやばい…。1stよりスケールがでかかくなった感じがします。で、おそらくこのアルバムを聴いた人なら誰でも3曲目のKettelとの共作曲で心を持って行かれると思います。僕もそうでした。ビート、メロディー、曲構成…完璧です。Secedeのアンビエントな音世界の中でKettel的な泣きのメロディーが響き渡る…これほど幻想的でドラマティックな曲は聴いた事がないってくらいの出来です。
ただSecedeの1stを聴いてもわかるように、この人も結構ステキなメロディーを奏でる人なのでもう少しメロディー中心な曲も聴きたかったというのが正直なところかな…。

それと8月にMerckからリリース予定のコンピにKettelの曲が2曲収録されるっぽいです。サイトに音源上がってました。アンビエ〜ントです。

June 19, 2005

Musical Batton

はい、ご無沙汰しておりました。ちょっと先週ぐらいから体調を崩していまして…。仕事上パソコンの前に座りっきりで腰を痛めました。正直、椅子に座るのもやっとなぐらいなのです…。
さてさて"Musical Batton"というものが、レビューなどいつも参考にさせて頂いている寝たきりすずめさんから頂きましたので、ちょろっと質問に答えて行こうかと思います。

June 12, 2005

買い逃し

以前から愚痴っていますが、近頃当たりCDが全くリリースされません。年初めはKettelなどのリリースもあったりして今年も期待できるかな〜なんて思っていましたけど…甘かったようです。4月中頃ぐらいから最悪ですね。そんなこんなで新譜に期待できないので(一応チェックはしますが)、買っていない"これは持っておくべきだろ〜"的な旧譜のリストを作り買える時に順に買っていこうかなと思っている次第です。でもね、思った以上に買ってないものがたくさんあったりして困ってます。とりあえずtoytronic, n5MD, Merck, u-coverあたりの間違いないレーベル物から買っていけばいいんじゃないかと。あ〜Merckとか最近ホント終わってますけどここまで揃ってると全て揃えたくなっちゃうね…。B型は収集癖があるって前に聞いたことあるけど本当だな。

June 11, 2005

お〜てか

昨日は確かAutechreのライブでしたね。普通に行きませんでした…。友人達と町田で飲んでました。新譜も試聴はしましたけど買う程じゃないかな〜と買っていませんし…。でもクラブチッタだったので行ってもよかったんですけどね。どうも最近腰が重い、そして痛い…。Autechre行かれた方、どうでしたか〜?ってかAutechreって踊れんのか?
まあAutechreはスルーしましたけど、7月に行われるwarszawa主催の恒例"warszawa might"は行こうかなと思っています。だってErast (aka Nikakoi)来んじゃん!自分の好み的にどう考えてもAutechreよりErastだしね〜(比べる相手間違ってますけど…)♪ってかErastってブレイクコア系になんのか?一緒にライブするJoseph NothingやMilky ChuのROMZ系列とはタイプ的にちょっと違う気もするけど…まあいいか。

June 05, 2005

Disc Review #087

discreview087.jpg...If You Wish - Aeropuerto
ここでは紹介してないんですが、以前メキシコのAbolipop RecordsというレーベルサイトからDLした"Abolipop+Friends"というコンピ(Free)にこのAeropuertoの楽曲が1曲収録されていて、オリジナルではなくRemixだったのですが何だか好き系な匂いがしていたのでチェックしていたら、いつの間にかアルバムがリリースされていました。ということでご紹介。
このAeropuertoは男女2人からなるユニット。柔らかくポップで丸〜いビーツ&メロディーと、繊細で透き通ったちょっぴり悲しく切な〜い女性voが混ざり合うエレクトロポップ♪悪くないです。10曲目とか結構好きです。好きなんですが、何だか全体的に中途半端な感じが…。何だろ?音の雰囲気はポップなのに地味に聴こえるというかポップになりきれてないというか…。それと声に特徴(Bjorkとmumを足したような)があるせいかどの曲も似た感じに聴こえる。かと言って歌無しだったら…って考えると恐いかも。う〜ん、もう少し何か手を加えればすればすごく良くなる気がしますねぇ〜。念の為もう一回言っておきます。悪くはないんです…。

June 01, 2005

Disc Review #086

discreview086.jpgLust - Rei Harakami
Rei Harakamiというアーティストを知ったのはもうだいぶ昔なのですが、当時僕はバリバリ4つ打ちなUK産のダンサブルなテクノを聴いてる人だったので、こういう路線の音には正直興味がなかったです、はい。まあ月日が経つにつれ音楽の好みも変わりまして、今はダンスさせる目的な音楽はちょっと耳障りに聴こえちゃうこともあったり…(年を取ったのでしょうか?)どんだけ心地よい空間、安らぎを与えてくれるかってとこで音を選ぶようになったようです。って自分でも何を言ってるのか良く分かりませんが…。とにかく今の自分にRei Harakamiはピッタリ♪だということです。
イントロ的な1曲目"long time"から始まり、2曲目の10分もの大作"joy"でスタートするこのアルバム。基本的に4つ打ちなんだけど、4つ打ちに聴こえないというか…言葉では上手く言えないんだけどコロコロ転がって行くようなビートでとにかく優しい。メロディーもピアノやシンセ等の控えめで優しくちょっとラウンジっぽいオサレな雰囲気。曲展開もかなり絶妙でジワジワとつぼみが開いていくような…とにかくゆっくりとした時間が流れています。6曲目とかかなり好きっす♪

Disc Review #085

discreview085.jpgLandmarks - Karmoy
私はネットレーベル等からフリーでダウンロードできる音源ってちょっと抵抗があるというか、結局無料なレベルの音なんだろ?っていうバカみたいな考えを持っていて、ネットレーベルってあまり利用しません。ってかネットレーベルって星の数ほどあるから何か途中で探すのに疲れちゃうってのもあります。なので大して詳しくもないのですが、やっぱり有名所はチェックします。そんな中、MintCHEju(チェジウ(韓国)みたいですね…)主宰のレーベルBoltfish Recordingsからなかなか良さげな物がリリースです。このKarmoyというデュオは同レーベルから別のE.Pをリリースしていて今回のは2作目。う〜ん…固く氷のような冷たいブレイクビーツにそれを溶かすような暖かく優しいメロディー。Shaped Harmonics系のロシアン・エレクトロニカっぽいです。かなり好きですね〜♪
で、もちろん無料でダウンロード出来るんですが、MintとCHEjuのRemixを2曲プラスしてCD-Rとしても売っています。興味のあるかたは是非。