September 30, 2005

Disc Review #113

discreview113.jpgElan - Bochum Welt
いや〜約3週間ぶりのレビューです。決して停滞気味なElectronicaシーンに嫌気がさした訳ではないのですよ。私はElectronica大好きです。心から愛してます。過去のエントリーにも書いたように9月はCD買うのをちょっと自粛していました。しかし…もう限界です。禁断症状出て来てケツメイシとか普通に聴いてました。意外に良かった…w
ってことで、とりあえずwarszawaあたりの9月リリース分の気になる盤を順々に攻めて行こうかと思います。
まずは、こちらで。過去にRephlexから何枚かリリースしたことのあるBochum WeltのおNewです。ってかRephlexからのアルバムを以前確か買って持ってたはずなのに探したけど見つからない…。まあそれは良いとして…Ulrich Schnausを彷彿とさせる優しく柔らかい美メロ&唄のトラックで始まるこちらのアルバム、パッと聴くと全体的に物静かでちょっと地味に聴こえますが、聴いてくうちに何だかジワジワ〜っと体に染み入るようなダウンビートとアンビエントなウワ物の絶妙なバランスがもの凄く心地よく感じられます♪ホント聴けば聴く程味が出る感じ。

September 24, 2005

今年のエレグラは?

eg2005.jpg
さてさて、あと2ヶ月程で毎年恒例のテクノな祭典"Electraglide"が開催されますね。もうそんな時期か〜。去年は確かあまり出演アーティストに魅力を感じられず行かなかったんだよなぁ。それまでは毎年参戦してたんですが…。今思うとAphex Twin & Plaidの2001年が最高だったねー♪
個人的にWIREよりエレグラのほうがジャンルの幅の広さが感じられて好きです。ってかWIREって行ったことなかったりします。毎回どうも行く気にならないんですよねWIREって。何か毎回同じアーティストな感じしない?行ったら楽しいんでしょうけど…。
で、今年のエレグラはどうなんでしょう?今のところ決定しているアーティストは…

Live : Underworld, Autechre, Coldcut, Vitalic
DJ : Carl Cox, Chris Cunningham, Adrian Sherwood, Tiga, Towa Tei, Sharam Jey

う〜ん、全然分からん…(汗)。ってか初め「Autechreがメインてちょっと地味じゃな〜い?」とか思ってたらUnderworld来るし!!!みたいな。 ってか何で来るの?彼ら今年目立った活動してませんよね?もうエレグラ3度目ですよ。って別にUnderworldが嫌いな訳じゃないです。テクノ聴きくようになったのも彼らの影響ですし、6年間追いかけ続けていましたから…。それにしても今年のUnderworldの出演には不意をつかれたという感じですね。そろそろ新作とか出すのかな?
Autechreはこの間来日しましたが、それに行った友人に話を聞いたところ、あまり印象に残らなかった…という意見。う〜ん…。無機質すぎるんですよ、恐らく。まあそれが彼らの売りなんですけど、ライブ向きではないのでは?と思う次第でございます。
Coldcut、久しぶりに聞きましたね〜この名前。懐かしい。昔一度アルバム買ったけど、どんなんだったかもう覚えてないな〜。彼らってNinja Tune絡みでしたっけ?あれ?全然違う?HipHopっぽかったりしませんでしたっけ?あれ?全然違う?
Vitalicは初耳ですね。もちろん音も聴いた事ありませんです。DJ HellのGigoloからリリースしているようです。あー今年のFuji Rockにも出たらしいですね。ってホント分からないよ、最近の話題なアーティストって…。
はいDJ陣ですが、Carl Coxとはこれまた懐かしい名前ですねー。昔ここらへんのDJのMix CDとか聴いてDJのお勉強をしてた。まったく身に付かなかったけど…。
Chris CunninghamってDJやるんだね。最近キ●ガイ的な映像作品で話題ですが…。DJはどんなんなんだろ?ちょっと興味ありまあすね。
あとは知らない人ばっかりだー。Towa Teiは知ってるけど。う〜ん、何だかパッとしないね〜。10月のNew Albumを引っさげてカナダの坊主とか来ないかな〜とか思ったり。Autechre来るんじゃ、Warp勢はもう来ないか。ってことで今年のエレグラは行きですかね?
って実はエレグラよりCauralの来日が気になっている今日この頃…。

September 10, 2005

Disc Review #112

discreview112.jpgSounds for Sale - Himuro
はい、ってことでHimuroさんのライブ"Sounds for Sale"で売られていた6曲入りCD-Rです。もちろんしっかり買わせて頂きました!Zod Recordsからリリースの3rdアルバムがもうすぐ日本のお店にも入ってくる予定らしいのですが、このCD-Rで既にお腹いっぱいな内容です(汗)ブレイクコアなビートにポップなメロというお得意のHimuroサウンドだったり、カットアップされたHipHopビートにPrefuse 73的なボーカルチョップを散りばめたちょいお洒落な曲だったりと、Himuroさんの良い部分というか自分の好きな部分が凝縮されてる感じ♪何よりも以前Himuroさんのサイトで聴いたちょいシリアス?(←何それ?)な雰囲気の"wintercomp"という曲、そしてHimuroさんが音を担当したサイト(入って右側の方)で使われていた奥行きのあるメランコリーなメロにビートを混ぜた"Sounds for Sale"という曲がまじ涙ものです! ってかホントこのCD-Rで十分な内容なんですが、3rdはどうなっちゃってるんでしょうね…。楽しみ過ぎる♪

Sounds for Sale

sos.jpg先日、吉祥寺Fourth Floorにて、ここのブログにも来て頂いている福岡県代表Electronica/HipHop/BreakCore...etcなアーティストHimuroさんにやっとお会いすることが出来ました。今まで何度かライブのお誘いをして頂いてたのですがなかなか行けずにいたので、ホントやっと!という感じでした。
Himuroさんは今回、ウェブやエディトリアルデザインの分野で活躍するartless主催のnullというエキシビジョンで音楽を担当、その為に上京されたわけですが、nullの前に同じ福岡のアーティストOlive Oilと共にライブをやるということで、こりゃ行くっきゃない!と元気よく1人参戦(身近に同じ音楽聴く人がいないものでね…)。
Himuroさんとはお互い顔は知らなかったので、会えるのかな?と心配してたんですが無事にお会いすることができ、とても話しやすい気さくな方でした♪この人があの音作ってるんだ〜とか思ったらちょっと感動しましたよw
Himuroさんとお話させて頂いている頃ちょうどOlive Oilがライブしてたんですけど、これがまたお洒落で格好良かった♪今までRomzのコンピ等で何曲か聴いたことあったんですけど素直にまた生で見たい聴きたいと思いましたね。アルバムは出ないのかな?
そして、Olive OilからHimuroさんへ…。いやいや、CDで聴いていたあのカットアップHipHopなブレイクビーツとHimuroさんらしいキャッチーなメロは健在でしたがやっぱり生で聴くと迫力が全然違うね。2ndアルバムのタイトル曲でもある"Clear without Items"のスローバージョンが聴けただけでも…(泣)本当、めっちゃくちゃ良かったです !!!こりゃー次回ライブも行くしかないね〜!(Himuroさん、写真勝手にすみません。しかも写り悪くて…。)

September 02, 2005

Disc Review #111

discreview111.jpgRed, Green, Blue And Other Summer Feelings - V.A
はいどうも。Sutemosから新しいコンピがいつの間にかリリースされてましたね。今回のこのコンピのスタイルは"Indie Rock/Post Rock/Electronic/Experimental/Ambient"らしいですが、ここのレーベルは"Intelligent Toys2"の印象が強過ぎるので、あのコンピ以上のものはなかなか出て来ないだろう…しかも今回は"Rock"寄りみたいだし…と、あまり期待せずにダウンロード&リッスン………うんうん、スタイル通り〜って感じだね。いきなりアンビエントな曲で始まり、Sleepy Town ManufactureとかElectronicaなアーティストもいますが、基本的には打ち込み系なリズムにギターのメロ〜なメロディーとメロ〜な歌という組み合わせでスタイル通り"Post Rock"な曲が大半を占めてます。アルバム全体心地よく終始穏やかな雰囲気でとても聴きやすいです♪特に、6曲目に収録されているStockfinsterというアーティストの"A Crack In Time"という曲、何かねぇXelaの曲に歌を乗せちゃったような…めっちゃくちゃ気持ちよくて涙出そうになるよ…。(ちなみにアーティストのサイトで他の曲がDL出来るんですけど、そちらは作風が違くてIDM寄り。しかも何だか中途半端な感じがします…。)

ってかこのコンピのラスト…終わってるね。マジ台無し…いらねーです。