November 28, 2005

ちょっとunderworldについて

underworld.jpgここでも以前書いたことがあるかもしれませんけど、私はElectronicaという音楽と出会う前はTechnoしか聴かない人間でした。というかですね、実はunderworld一筋な人間だったんです。underworldにTechnoを教えてもらったようなもんなんです。今じゃunderworldっていったら知らない人のほうが少ないくらいの世界的テクノアーティストですけど、私がunderworldを知った頃はまだまだアンダーグラウンドにどっぷり浸かっていた時期で、ちょうど海外でBorn Slippyがヒットするかしないかってぐらいの時です。当時はとにかく彼らが作り出す音はもちろん、彼らそのものが光り輝いていて、ホント自分にとって神様的存在でしたね。周りには「変な音楽聴いてるね、この人」みたいな目で見られてましたけど、それを今じゃみんなが「うぉ〜! かっちょいい〜!!!!」って聴いてるんでしょ?。何か変な感じですよ、ホント…。
で、何でunderworldの話なんかしてるかっつーと、今年のエレグラに来たってのもあるんですが(行ってませんけど…)、Online限定で "JAL to Tokyo"っていう新曲が出たんです。今はすっかりunderworld熱も冷めてしまったけど、やっぱりさ…何か気になっちゃうじゃん?で、買って聴いてみたんですよ…。

良いか悪いかは別として、違うんですよね…やっぱり。昔の彼ら特有のテクノ臭さみたいなのが全くと言っていい程無くなっちゃてる。何であんなにエレクトロっぽくなっちゃってんの?何なの?あのロボットボイスは。君たちはそんなんじゃないでしょ! …と言いたいけど…今はあれが、あの音がunderworldなんですよね…。
と、今昔の曲かけてみたんですが、"Rez" "Dark Train" "Air Towel"はいつ聴いても名曲ですね。やばいよこれ。気持ちよ過ぎるアンビエントな曲"Most' Ospitable"の世界観も相変わらず好きだし…。
ってかこれからunderworld聴く人達はこういう昔のunderworldを聴いたらどう思うんだろ?とか思ったり…。

November 24, 2005

Machine Drum on Sublight Records

m-d.jpg先日、Merck Records閉鎖という何とも悲しいニュースが飛び込んできましたが、そのMerckの看板アーティストであるMachine Drumが来年の5月にThe Flashbulbなどでお馴染みカナダのSublight Recordsからフル・アルバムをリリースするらしいです。ってまだまだ先の話で今イチ信憑性に欠けるんですが…。一応Sublightのサイトでは既にアナウンスされてます。いや〜どうなっちゃうんでしょうね〜?何かもう"Machine Drum=Merck"って定義が出来上がっちゃっているから他のレーベルからなんて考たこともないし予想も出来ないけど…。まあ変にレーベル意識してほしくないというか…変わらずまたあの音を聴かせてほしいですねー。

あ、その前にtstewartとしてのリリースが控えてましたね。本人名義としてはデビュー作か…。音は既にサイトにアップされてますけど、聴いてみたところ…まあ、買いですね♪

November 21, 2005

そろそろ…

もう11月も後半。そろそろ毎年恒例の自分ベストなCD "Electronica Compilation - The Second Half of 2005" の準備に取りかかろうと思っている訳でございますが、今年下半期に買ったCDをザッとチェックしてみたところ…まずい、このままだと上半期より駒不足ですごいつまらんCDが出来上がってしまいそう…。まあ今のElectronicaシーンに期待するほうが間違ってるのかもしれませんが…。とりあえずまだ買ってない盤と12月リリース物に期待するしかないね。12月にSending OrbsからFunckarmaがリリース予定みたいだし。ってかFunckarma最近よく働くね。n5MDもだけど…。

November 13, 2005

キン欠マン

1、2ヶ月ぐらい前から、長らく(8年ぐらい)愛用していたプリンタ(EPSON PM-3000C)がたまに気が狂ったような動きをし出しててちょっと心配してたんですが、昨晩とうとう逝っちゃいましてね…。で、今週中にどうしてもA3で出力しなきゃいけない物がありまして。でもウチにはあと複合機(A4)しかないので、今日Newプリンタ(EPSON PM-4000PX)を買った訳でございます。ですのでお金が無い訳でございます。
なのでCD買ってる余裕もないのでめっちゃ音不足な訳でございます…。

今月は旧譜聴きまくってます。Disjunction ReunionCouchblip!)とか、Stereo ModusShaped Harmonics)とか、DisplacerM-Tronic)とか、Merckの古いの(MDのAppelsapとか今聴くと結構良かったり♪)とか…etc。
warszawaの今週入荷分とか結構キテますね…。欲しくなっちゃうのでザッとしか試聴してないんですが、Confutatisとか良さげだし、StaticとDoshも新作出してるし、Tapeもちょい気になっちゃってるし、MR 76IXも…。Scott Herren(Prefuse 73)のPiano OverlordのCDもやーっと出たし…。あーそういえばPubも再発されてるんですわねー。Keef BakerのRemixもあるしー、Signaldriftも新譜出したしー…。お金無いしー。

November 05, 2005

Disc Review #124

discreview124.jpgReunion - The Flashbulb
いつの間にかカレンダーも残すところ2枚になってしまいましたね。2ヶ月ずつのカレンダーだったらあと1枚ですね…ってんなことどうでも良いのですね。はい、ってことで11月なのですが何だか最近旧譜ばっかり買ってる気がします。あんま良いの出てこないしねー…と思っていたら、早くもSublight RecordsからThe Flashbulbの新作がお目見えー♪彼の音は好きです。ブレイクコアなビートに彼特有の情熱的?なメランコリーなピアノ&ギターのメロ…と思いきや今回のこのアルバム、あの疾走感のあるブレイクコアは完全に影を潜め、前作の後半部分でも聴けたHipHop, DownBeats, Rockなスタイルのアルバムになってます。正直ブレイクコアな印象が強過ぎて(良過ぎて)彼のこちら系の音はあまり印象に残ってなかったのですが、こんなに良かったとはね…。
シンプルだけど太めでタイトに打ち付けるHipHopビートと、キレよくエディットされた生ドラムなRock的ビートにギターとピアノのメランコリーなメロディーライン♪HipHopとRockの中間的な音で、何処となくPrefuse 73ぽい感じもしないでもない。うんうん、シンプルにまとまっていて普通に"良いね"と言えるアルバムだと思います。聴いていて全然飽きないし。この人のメロディーはホントに良いね♪