December 30, 2005

2005 BEST!

Merckの撤退発表とSending Orbsの出現。13&Godのリリース&来日。Boards of Canadaのアルバム…などなど、今年のエレクトロ二カシーンも色々とありました。まあ、去年に比べると今年は不作な年だったのは認めざるを得ないんですが、それなりに良い曲はたくさん聴けたな〜と思っております。で、さきほど今年買った分のCDを数えてみたんですが……120枚ぴったしでした。月10枚ですか。バカですね…。100枚は行くだろうな〜とは思ってましたけど…。意外と買ってるもんですね。しかも今warszawaセールやってるんでこれからちょっと覗きに行ってきます…。ってことで、"2005 BEST DISC TOP10!"の発表です!!!


2005 BEST DISC TOP10

discreview124.jpg10. Reunion - The Flashbulb
これ、地味にランクインって感じですねー。ブレイクコアな印象で知られる彼が、完全にブレイクコアを封印して、Electronica〜HipHop〜Rockなスタイルでここまでクオリティが高くバランスのとれたアルバムを作れるんだ〜とホント感動しました。スタイル的にPrefuse 73に近いですが、全然こっちのほうが良いです♪飽きずにずっと聴けるアルバムですねー。(Review Page

discreview068.jpg09. Cirugia Casual - Danieto
2005年U-Coverからのトップバッターでしたね。Skipsapiens名義のアルバムは持っていて聴いたことあったんですが、Danietoのソロはこれが初聴でした。シンプルでダークなのに、いつの間にかもの凄い音世界に引きずり込まれているという…。これ聴いた時に「うわ、すげぇな…」と言った事を覚えてます(←マジで)。後日、U-Coverからリリースされていた彼のCD-Rを購入したのは言うまでもありません。(Review Page

discreview120.jpg08. Metro-North - Run_Return
これねー。買った当初は、n5MDでこの音は無いだろ〜と全然良く聴こえなかったというか聴く気にすらならなかったんですが、しつこく聴いていたらクセになってきてね。これは良いね〜とかなり聴き込みました。基本的なPost Rock〜Electronicaな音でちょっと実験的な臭いも感じ、音も豊富で聴いていてすごく楽しめる1枚でした。今でも突然聴きたくなるんですよね。(Review Page

discreview105.jpg07. Gonglot - Frog Pocket
これも聴きましたねー。ホント良く出来たアルバムだな〜と感心しました。曲構成、音のバランス、メロディー、ビート…何もかもが前作より格段にレベルアップしているのが聴いた瞬間に分かりましたね。レビューでも書きましたけど、Erast的な雰囲気も持っているんですが、メロディーの良さでこちらの勝ちですね♪メロディーで泣かされ、ビートで泣かされ…。(Review Page

discreview095.jpg06. Zama - Imai
今年買ったアーティストの中でもかなりの異色ですね。素直に奏でられるチープで可愛いシンセのメロディーが何だか放っとけない感じがするんですよねw。聴く度にほのぼのとさせてくれるんですよ。移動中にiPodで何聴こうか迷うと大体コレかけてた気がするな。下半期最も聴いたアルバムかも…。ホントお世話になりました。これからもよろしくですw。(Review Page

discreview088.jpg05. Tryshasla - Secede
自分はあまりノンビートのアンビエンスなモノって得意ではないのですが、これは割と聴けた。でもやっぱりT-3のKettelとの共作曲 "Leraine" でしたね。この曲には本っっっっ当にやられました…。この曲がなかったら恐らくここにはランクインされなかったと思います。出来るだけ最高のシチュエーションで聴きたくてiPod持って何回も夕焼けな海行ったりしましたもんw(Review Page

discreview094.jpg04. The Nineteen Floors - Arc Lab
今年、このArc Labに出会えたことが一つの事件でしたね。このアルバムももちろん良かったんですが、Acid Planetというサイトで彼のフリー音源がDL出来るのを知り、そっちの音源も「フリーで良いの?」ってぐらいのモノがたくさんあって…。彼のピアノの泣きメロには何度も泣かされました。ホント良いアーティストを見つけたなぁと心底思いましたね。(Review Page

discreview074.jpg03. s/t - 13&God
これにはホント脱帽でしたね。あのメンツが集まって何でここまでバランスのとれたものが出来上がるんだろうかと…。捨て曲がないもんね。見事です。名作です。Anticonというレーベルのすごさを再確認させられた1枚。これは聴いた瞬間にトップ10入り決定でしたね。ライブに行けなかったのが心残り…。Doseoneのモヒカンが見たかった。(Review Page

discreview060.jpg02. Through Friendly Waters - Kettel
今年はSending Orbsで始まったと言っても過言ではなかったですね。どこのレビューサイト行ってもこれを取り上げてましたし。あれにはちょっと笑えたw。まあ、普通に良かったもんね。ホントとんでもないレーベルが動き出したな〜と思いましたよ。このリリースでKettelという名前もだいぶ知れ渡ったんじゃないでしょうかね?今後も楽しみなレーベルです♪(Review Page

discreview122.jpg01. The Campfire Headphase - Boards of Canada
今年、最もシーンを賑わしたアルバムって言ったらこれしかないですよね。って「普通〜」とか言われそうですけど…。でもねーやっぱりBoards of Canadaは違いましたよ。イントロなT-1終わってT-2のギターで「うわ〜…こりゃやばいね…」って誰でも思いますよね?神懸かってましたもん。低迷気味なシーンに光を差してくれた感じがしました。歴史的名作と言っても過言ではないですね。(Review Page

December 29, 2005

DL Compilation Part.1

何とも安易なネーミングですみません。この年末に急遽思いついたので…。
下半期ベストのついでって訳ではないんですが、ネットレーベルなどからDLした音源がちょっと増えてきたんで、今年も終わるしちょうど良いかなと思ってDL音源ベストも作ってみました。あ、これは別に今年リリースされたもの限定とかじゃありません。新旧問わずって感じです。自分はあまりネットレーベルとか詳しくないのでネットレーベルらしい選曲(←どんなんだ?)ではないかもしれないですけど…。とりあえず "DLした音源だけ" というコンセプトのコンピってことでね。当たり前ですが全てフリー(無料)音源です。
あ、こちらは特にジャケとかないです、悪しからず…。

AIRs:BLOG Compilation - The Second Half of 2005

second-half05.jpg
AIRs:BLOG Compilation - The Second Half of 2005
01. Stop Of Noon / Imai
02. Miss Teardrop / Felix Laband
03. Sounds For Sale / Himuro
04. 52nd & West / Alias & Ehren
05. Ginza / Sovacusa
06. Nacimento De R2d2 / Skipsapiens
07. Where? / Multiplex
08. Loge Blue / Run_Return
09. Hurrah Sapphire Moon! / Frog Pocket
10. Give It A Rest / Arc Lab
11. Add Your Own Crackles / Text Adventure
12. TV Show / Erast
13. Untitled Tapes / The Flashbulb
14. A Spire / Tape

毎年恒例?の自己満ベストが出来上がりました。今回は2005年下半期分(7月〜12月)になりますね。今回ももちろんジャケ付きです。
う〜ん、どうでしょう…まず今年下半期は核となる曲が無いんですよ。どの曲も良さが同じくらいなので聴いていても波がないというか…。上半期だとKettel, 13&God, Secedeあたりの曲が核になっていたので聴いていて面白かったかも。あ、決して今回の出来が悪いと言っている訳ではないですよ。どれもこれも大好きな曲です。
それにしても今回はIDM寄りな音が多いね。Boards of Canadaとか入って当たり前なんですが、あれは1曲ではなくアルバムとして聴く作品だなと思って外しました。それとどうでも良いんですが、Sovacusaの曲、ず〜っとどっかで聴いた事あるな〜と思っていたらSutemosの "Intelligent Toys 1"に収録されていた"Osloka "って曲と同じなんですよね。この間気づきましたw

December 28, 2005

Disc Review #134

discreview134.jpgElaztiq Bourbon 5 - Funckarma
はい、どうも。恐らく今年最後のレビューでございます。あとは2005年アルバムトップ10をまとめて今年を締めくくりたいと思っている次第です。あ、下半期ベストも作らなきゃな。
そんなこんなで、今年もっと注目を集めたであろうレーベルSending OrbsからKettel, Secedeに続き、IDM界のベテランFukcken兄弟によるFunckarmaのコンピレーション・アルバムがリリースです。今回の内容は02〜03年にDelikatessen, Neo Ouija, Dubの各レーベルからリリースされた12インチ3作品に収録した曲をリマスターし、コンパイルしたものです。うん、いかにもFunckarmaらしい冷たく尖ったIDMサウンド。その一音一音が反響し合いとてもクリアーで神秘的な世界に嫌でも引き込まれますね。うん…流石です…。
初め、Sending OrbsとFunckarmaという組み合わせにしっくり来なかったんですが、不思議とSending Orbsしてますね。ただ、今までのSending Orbsとは正反対の世界です。

December 26, 2005

Disc Review #133

discreview133.jpgMild Fantasy Violence - Himuro
だぁー!!! やっと聴けた〜!!! Himuroさんの新譜ですー。Zod Recordsからリリースされたのは今年の8月だったんですけど、なかなか日本のお店に入ってこなくて海外のお店も探しまくったんですけど全然無く、レーベルサイト行っても"メール送れ"というシステムらしくて、んもぉ〜!!! とウズウズしてたんですけど、この間warpmartで購入可能という情報を得て購入〜♪出来れば年内中に聴きたいと思ってたので、まだ届かねーまだ届かねーと毎日ポストを見る日々が続いてましたがどうにか年内中に届きました。一安心です♪
さてさて今作ですが、リズム、メロディー共にぐぐっと大人?になったというか、アルバム全体を通して良い意味ですごく落ち着いていてシンプルになった印象を受けます。というのも自分はブレイクコア寄りな2ndの印象が強過ぎるので余計にそう感じますねw。ビートも高速ブレイクビーツというよりは、ちょっとLo-Fiちっくな温もりのあるミドルテンポなブレイクビーツという感じで程よいブレイクコア加減が気持ち良いです♪メロディーも前作に比べるとだいぶ控えめですね。相変わらずなコミカルさはあるんですが、あまり前に出てなくむしろ、ビート優先という印象を受けます。何だろ?どことなくミニマルっぽさも感じるんですよね。
個人的には、コミカルなビート&メロにボーカルチョップなT-2と、お得意ブレイクコアにゲームメロなT-5が好きですねー♪

December 23, 2005

Disc Review #132

discreview132.jpgAmongst Strangers - Mr Cooper
こんにちは。そろそろ年間ベストアルバムのまとめや、自己満下半期ベストも作らなきゃという時期です。そうです師走です。皆様いかがお過ごしでしょうか?
さてさて、今回は僕が毎週のように利用させて頂いているレコードショップ warszawaが主宰するレーベルWIMM Recordingsから、過去にWarp傘下のHipHopレーベル(現在は独立してます)Lex RecordsからMummy Fortunas名義でリリース経験もあるMr Cooperの新作です。
メランコリーで哀愁漂うアコギのループ、綺麗なピアノサウンド、そして分厚いHipHopビート。Anticon臭がプンプンしてくる如何にもUK産アングラHipHopって感じですね。どの曲もちょっと似たり寄ったりな感じもしないでもですが、こっち系の音は大好きなので聴いていて気持ちが良いのです。

December 15, 2005

Disc Review #131

discreview131.jpgScateren - Esem
ほら、特に目的もないままネットレーベルとか行って、そこで何気に落とした音源が意外に良かったって事あるじゃん?そういう時って嬉しいよね♪って1枚がコレです。Merckから"Serial Human"というアルバムをリリースしているEsemの今年10月にKahvi Collectiveからリリースされたものです。私的にEsemというアーティストは、Merckからのアルバムを聴いてからあまり"良い"という印象がないです。Kahvi Collectiveからもいくつかリリースしてますが、ん〜…という感じで…。けどEsemという名前を見るとチェックしてしまうのは、やはりMerckからリリース経験ありということから、どこかで期待してるんだと思います。で、今回やっと期待通り♪みたいな。
Merckからのアルバムでは心奪われるメロディーもなく、終始暗い雰囲気のザラついたIDM寄りな音でしたが、コチラは180°…とまでは行きませんが、ガラっと雰囲気が違います。程よいグリッヂ感のブレイクビーツと、しっかりと聴かせてくれるキラキラしたアンビエンスちっくなメロディーがいい感じのバランスで混ざり合ってます。派手さはないけどしっとりとしていて温かく落ち着いた雰囲気ですごく聴きやすい。T-08気持ち良すぎです♪(←直リンクすみません)Lacklusterとの共作曲も有り。

December 13, 2005

Disc Review #130

discreview130.jpgAnger Do Not Enter - Beef Terminal
今までNoise Factoryって "おぉ!" って思うようなものがなく、新譜出ても普通にスルーしちゃってたレーベルだったんですけど、今回のこちらは買う気にさせてくれましたね♪うんうん深いです。ってことでBeef Terminal初体験です。
初め聴いた時は外れちゃったかな?って思ったんですけど、聴けば聴くほど系ですねコレ。美しいギターサウンドによるしっとりとしたアンビエントな音世界…と思いきや、しっかりとリズミカルなビートを打つトラックもあったり。メランコリーな泣きメロあったり。全体的に暗く地味なんですが、ギターの音が反響し合いそれが重なりながらどんどん広がっていく…地味なんだけどものすごい迫力があり、何だか聴いてるとゾクゾクしてくるよ…。ほら、ライブとかで感動すると鳥肌が立つ、あんな感じ?とにかくギターが気持ち良い♪これといって目立ったトラックはないけど、アルバム的にはすごい世界だなぁと思うよ、マジで。今期上位行くかも?ってぐらい?

December 10, 2005

Disc Review #129

discreview129.jpgOrigin - Detritus
何だか世間はもうジングルベル♪ジングルベル♪ですね。街行くカップルを見ると、鈴でも何でも鳴らしてくれって感じですが…。そんな色んな意味で冷めた私を温めてくれるのは音楽だけだと信じ、今日もCDを買う訳ですが、そんな時に限ってなかなか心温まるような音に巡り会わないものです…。って別に良い音なら温かくても冷たくても良いんですけどね。
ってことで、どうひっくり返ってもクリスマスとは不釣合いな音をご紹介。
David Dando-MooreによるDetriusの2年ぶりとなる2ndです。ってこれリリース10月だったんですね。で、今作も前作同様Ad Noiseamから。ザラついた質感の極太HipHopビートに、ドラマティックなアンビエンス+メランコリーな上モノ。う〜ん、メロディーというよりはビートが主体という感じです。AliasAnticon)っぽかったりもしますが、あんな美しくないですw。何となくテクノ臭みたいなのも感じられたり…。

December 09, 2005

Disc Review #128

discreview128.jpgCollapse Group EP - Arc Lab
はい。予告通りArc Labです。今年の夏にカナダのレーベル"Music Made By People"からリリースされた1stには未だにお世話になっていますが、先日もお知らせした通りDuotoneの3"CDRシリーズ「THE MUSIC FOR PLEASURE」からこちらのEPをリリースです。相変わらず手作り感抜群なジャケですが…(あのジップロック取り出しづらいよね?ELECTRIC AVENUEシリーズのミニケースの方が良かったよね?)
で、音なんですが1stと大して変わらないので以前のレビューと被りますけど、相変わらずなメローでクリアーなロシア系の冷たい雰囲気。少し丸みのあるグリッジビートが気持ち良い♪1stに比べるとちょっと上モノが物足りないかなって思うけど…。あと個人的意見ですけど、歌いらないかも。って何か良くない風に書いてますが、全然良くなくないです☆やっぱり彼の音はツボを突いてきます。
 
正直、4曲じゃ物足りないんだよねー…って方は続きを読んで下さい。

December 05, 2005

Disc Review #127

discreview127.jpgXpand - Multiplex
2002年にToytronicからリリースされた"Pinghaus Frequencies"以来となるUKのDormon兄弟によるMultiplexの新作がU-Coverからリリースです。あ、そういえば昨年リミックスアルバムをリリースしましたよね、未聴です…はい。
さてさて今作ですが、リズミカルに打ち付けるIDMビートに、柔らかいアンビエンスな雰囲気を持った混ざり気のないIDMメロディーの絡みが何とも心地よい…というか美しい…。ヴォコーダーって気持ちエエな〜♪派手さはなく一聴どこにでもあるIDM直球サウンドのようにも聴こえますが、一音一音の強弱(バランス)とか、曲の展開とか…とにかくアルバム全体の纏まり具合、繊細さが半端じゃないなぁと。
う〜ん、最近のこっち系のアルバムではずば抜けてると思います。こういうアルバムがもっともっと出て欲しいものですな。(←切実)

December 03, 2005

お〜っと〜♪

Duotoneの3"CDRシリーズ「THE MUSIC FOR PLEASURE」にここでも激プッシュしたArc Labが登場ですよ♪4曲入りEPですってよ、少ないね。とりあえず注文しときましたけど♪

December 02, 2005

Disc Review #126

discreview126.jpgThe Singles Collection 03-05 - Piano Overlord
はい、レビュー続きますよ。Prefuse 73やSavath & Savalas等でお馴染みScott Herrenの新プロジェクトPiano OverlordのアルバムがMoney Studiesからリリースです。Prefuse 73を始めScott Herrenの作る音っていうのは正直そんなに好きではないのですが、先にリリースされたこのPiano Overlordの2枚の12incを聴いた時は、彼のプロジェクトの中では一番好きかも…と思ってアルバムのリリースを楽しみにしていました。で、いざアルバムを聴いてみたところ…う〜ん…ホント全然悪くないんですよ。寧ろ、彼らしいさすがだなと思わせるトラックなんかもあったりはするんですけど、何だろ…アルバムとして聴くと退屈というか飽きる…?クオリティは高いと思うんですけどね、まあ、好き好きですけど…。
このプロジェクトではお得意のカットアップというよりは至ってシンプルなヒップホップ/ダウンビート、ジャジーでオサレな生ドラムを聴かせてくれてます。だけど個人的にはあまりPrefuse 73と変わらないようにも思いますけどねw。で、このプロジェクトの味というんでしょうか?それは恐らくメロディーにあるように思います。Piano Overlordってだけあってピアノなどの鍵盤楽器のしっとりとした温もりのある優しい音色でPrefuse 73にはない落ち着きみたいなものが感じられたり…♪

Disc Review #125

discreview125.jpgRideau - Tape
いやぁ〜、レビュー久々っすね。先月なんて1枚しか紹介してないですし。2005年終盤になってちょっとペースダウンです。ってか最近あんま良質なのがリリースされないからねー…と言い訳させて頂いたところでこちらをご紹介。
スウェーデンのレーベルHapnaの看板アーティストTapeの3rdアルバム。この3人組のTapeというアーティストは前々から知っていたんですが(たまにOptical Sound & Aspic Recordsの".Tape"と一瞬間違わない?)音はサラっとしか聴いたことがなく、勝手にドローン系なアーティストだと思っていました。で、今回ちゃんとアルバム聴いてみたら…意外にも音色豊かなんですねーw。オルガン、ピアノ、アコギ等の生楽器によるしっとりとした心地よいメロディーにノイズ・パルス音などをパラパラと散りばめ、ホーンやストリングスで壮大な空間を演出…みたいな。ミニマルだけどすごくオーガニックな世界観♪アコースティックと電子音による音構成にものすごいセンスと技を感じる。
T-02ヤバいです…。レーベルサイトで試聴できます。