April 27, 2008

Disc Review #309

discreview309.jpgAcoustic View - Me:mo
ちょっとユル過ぎるかな〜? と、ずっと買わずにスルーしていたんですが、CD屋行く度に気になって試聴していたんで思い切って買ってみた。北京を拠点に活動するアーティストMe:moの3rdアルバム。Shanshuiからリリースです。
程よいミニマルさのある電子音が優しく静かに奏でられ、暖かいアコースティックなメロディーがゆっくりと優しく曲を包み込み、真っ白くぼんやりとした風景がゆらゆら揺れているような…そんな夢見心地な音世界が広がっています。
基本的にユルユルなんですが、電子音が結構繊細に組まれていて、程よく心地良い緊張感があります。5曲目なんかausを彷彿とさせるピンと張り詰めた空気感でたまりませんよ。派手さは全くなく特に目立ったトラックもありませんが、誰にでも優しく響いてくれる、そんな美しいアルバムです。

April 26, 2008

Disc Review #308

discreview308.jpgD_Rradio - D_Rradio
今年は、去年や一昨年に比べると全然CD買ってません。これといって聴きたいと思うようなリリースがないんだよなー。今年は去年以上に不作かも…。う〜ん…。
こんな出だしでレビュー始めるのもアレなんですが、全てが悪いわけではなくこういう良盤もチラホラあったりするんです。Static Caravan Recordingsから1stをリリースしているUKの3人組、D_Rradioの2ndがDistraction Recordsからリリースです。
シンプルで力強くしっかりと打ち付けるIDMビートに、キラキラと降り注ぐ美しく清々しいシンセのメロディーと、アコギなどの生楽器による柔らかく暖かいメロディーを絡ませ、極上なポップ/IDMサウンドを聴かせてくれます。
Kettel直系のキャッチーさで、王道過ぎるくらい王道な音ですが、ビートが結構太く強めなので単なるポップアルバムとは違う格好良さがあり、メロディーもポップながらスケール感があってすごく気持ちが良いですね。うん、こういうアルバムはみんな好きでしょ♪

April 20, 2008

Our Bubble Hour vol.3

080420.jpgえーと、先日もお知らせした、半ドアの3molesさん主催のイベント"Our Bubble Hour"へ昨日お邪魔してきました。
前回はドロドロドロ〜ンな雰囲気で、良い意味でピリっとした緊張感があったけど、今回は前回に比べてお客さんも多く、ワイワイガヤガヤと賑わっていてとてもアットホームな雰囲気で居心地が良かった。前回のイメージで今回のフライヤーをデザインさせてもらったんだけど、ちょっとイメージ違ったかも…とか思ったり思わなかったりw。あと今回は映像もあったりして「だいぶイベントっぽくなってきたなー」と偉そうなことを思っていましたw。けどやっぱヴィジュアルって大事だよね。
DJの皆さんは何度か聴かせてもらっている方達なんですが、今回はメロメロのnzさんが参加ということで是非聴きたかったんですが、間に合わず聴けなかった。。。パオ美さんは毎回Funckarmaをかけてくれるのでとても嬉しいw。
ライブはnakao:::さんとコマイヌの2組。
nakao:::さんはギターの1音1音を料理し組み立てていく電子音響なアーティスト。ドローン/アンビエントでちょっと自分には難解でしたけど、こういう音はいつか聴けるようになりたいなぁ…と毎回思う。
女性2人組のコマイヌは、ラップトップにトランペット、ベル、カスタネット、様々なエフェクター、それとパンダw。それらの音をほとんど即興で組み立てるというスタイル。即興なので若干荒さはありましたけど、ビートとか嫌いではないので、もっとしっかり創り込んだらすごく格好良くなる気がしました。歌も上手く声も良かったし。てか彼女らフジロック05に出てるんだー。ほえ〜。

何か久しぶりに仲間内なイベントに行きましたけど、やっぱ良いもんですね。楽しかった。お土産も喜んでもらえたみたいだしw。次回も超楽しみにしてますぜ!

あ、nzさんCDありがとうございました! やっぱ彼ら良いっすわー。

April 13, 2008

Disc Review #307

discreview307.jpgRivers Arms - Balmorhea
聴かなきゃ聴かなきゃと思いながらスルーしっぱなしだったこちらをやっと購入。昨年の私的No.1アルバムであるShuta Hasunuma(Disc Review #287)と同じWestern Vinylから、アメリカ出身の2人組Balmorheaの2ndアルバムです。
もうレーベルカラー丸出しですね。ピアノとアコギを中心とした美しく感傷的でメランコリーなメロディーに、ヴァイオリンやストリングなどの生音も絡め、極上なアンビエント〜クラシックサウンドを聴かせてくれます。
エレクトロニクスな要素はほとんど無く音数も少なくてとてもシンプルだけど、妙に厚みがありジワ〜っと心に染み入ってくるような優しい温もりを感じ、ず〜っと聴いていたい心地良さがあります。これ嫌いな人っていないんじゃないかなぁ?とりあえず6曲目は名曲ですね。たぶん買ってから1日1回は必ず聴いてると思う。恐らく一生モノな曲ですね。マジ良作♪

渚音楽祭

080413.jpg昨日、渚音楽祭(初日)へ行ってきたんですが、会場入り15分で携帯を落とすというハプニングに見舞われまして、知人と連絡も取れず時間も分からずのまま、始めから終わりまでずっと独りぼっちでした。。。意地でも知り合いを捜し出してやろうってキョロキョロしながら歩いてたんだけど無理でした。
で、携帯は拾ってくれた方が落とし物預かり所へ届けてくれていて、無事に無傷で手元に戻ってきました。拾ってくれた方、本っっっっっ当にありがとうございました。めちゃくちゃ感謝しています。寧ろ愛してます!あー直接お礼が言いたい。つーか、いい人でホント良かった…(涙)でもどこに落ちてたんだろう…?

で、初め全く行くつもりなかったので、"Clarkが出るよ"くらいの情報だけで何時にどこでどのアーティストが演奏してるのかとか全然分からず、適当に会場内をブラブラ歩いてました。てか、携帯のことでフェスを楽しんでる場合ではなかったんですけどね…。あ、けどnenemってバンドが良さげでしたね。メロディーが綺麗で思わず携帯探す足を止めて聴き入っちゃいましたw。あとでチェックしてみよ。
で、いきなりラストのClarkなんですけど、う〜ん…予想はしていたけど…イマイチ…でしたね…。個人的にこの間のアルバム(Disc Review #298)が若干残念な内容だったんですけど、それに追い打ちをかけるようなライブだったというのが正直なところ。後半ちょっと昔のアルバムっぽいElectronicaな感じもあったけど、基本的に4つ打ちの上げ上げな内容でClarkらしい繊細さや上品さが何にも感じられなかった。あと、すごく思ったんだけど、Clarkってライブ下手じゃないですか?曲展開とか繋ぎとか纏まりがなさ過ぎてイマイチ乗れなかった。その点では、音の種類が全然違いますけど、Clarkの前にプレイしたDJ KENTAROのほうが全然心地良かったし上手かった。う〜ん…CD同様ライブもClarkには残念な気持ちが残っちゃったなぁ…。出来る子っていうのは分かってるから尚更なんだよねぇ。

はい。んな感じで、今回の渚のまとめ。「落とし物には注意」と…。

April 06, 2008

泡3

いつもお世話になっている半ドアの3molesさん主催のイベント"Our Bubble Hour"が、今月の19日に千駄ヶ谷Loop-Lineにて行われます。

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◎4/19(sat) @千駄ヶ谷loop-line
◎17:30-22:30 \1,000-(+1drink代)
◎LIVE:コマイヌnakao:::
◎DJ's:run、ゑ、DELA、パオ美、nz
★ご来場頂いた皆様へ先着順で特製コンピレーションCDをプレゼント!
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で、3回目となるOur Bubble Hourですが、今回フライヤーのデザインをさせて頂きました。vol.2の時にお邪魔させて頂き、その時に感じたOBHの雰囲気を今回そのまま表現させてもらいました。
このフライヤーを見て「行ってみようかなぁ」なんて思ってくれたら嬉しいです。もちろん私も行く予定でございます。楽しみです♪