November 18, 2008

Disc Review #340

discreview340.jpgSoft Focus - Oppressed By The Line
なーんか、最近私の中のエレクトロニカ熱が冷め気味です。こういう時期たまにあるんですよね…。何を聴いてもあまり身に入って来ないというか…面白くないというか。何か、こうガツンと来るような音源ありませんかねー?ってことで、こんな自分にムチ打ってレビューやりますよ。
これもリリースしてからちょっと経っちゃいましたね。Drifting Fallingから、Jon ThompsonによるソロプロジェクトOppressed By The Lineの新作です。
伸びやかでリズミカルに刻まれるブレイクビーツと、クリアで清々しく、シューゲイズな広がりを聴かせる気持ちの良いユラユラキラキラしたメロディー。それとやる気無さげな歌。まぁ、ManualUlrich Schnaussを引き合いに出さない訳にはいかない…という感じのシューゲイズ系な音でとても気持ちが良いですが、ちょっと音数少ない? 何かこっち系にしては迫力に欠けるような気がしないでもないかなぁ…薄っぺらいというか。でも決して悪くないですよ。3曲目とか好きだし。

November 09, 2008

Disc Review #339

discreview339.jpgTiny Musical - Akira Kosemura
正直、1stは個人的にアレだったんですが、Haruka Nakamuraとのスプリットアルバム "Afterglow" が予想以上に素晴らしかったSchole主宰Akira Kosemuraの2ndアルバム。こ〜れがまた"Afterglow" 同様、名盤臭がプンプンするんです。
優しく素直に奏でられるピアノやアコギによる牧歌的なメロディーは、いつもの日常で耳にしているような身近さと親しみやすさ、そしてどこか懐かしさをも感じ、ホッとする心地良さがあります。今作では伸びやかなブレイクビーツを聴かせる曲もあり、1stに比べると曲全体の輪郭もハッキリとしていて聴きやすく、メロディーも色濃くなってます。
まぁ、確かに今作はビートがすごく強調されてますが、何だかんだ言っても結局は6曲目の"Light Dance"というピアノソロ曲でみんな撃沈なんですよw。やっぱり彼のピアノは素晴らしいです♪超良作!