December 30, 2008

2008 BEST !

さて、年間ベストをアップしないと年が越せませんのです。今年は、引越しやら仕事やらで色々とバタバタしていて、ゆっくり音楽を聴けてなかったんですが、あまり良盤のリリースも少なかったよね? 毎年何だかんだで100枚以上CD買ってるのに、今年93枚だし。去年以上に不作な年だった気がします。あと、ポスト・クラシカルばかりリリースされてた印象もあるな…。まぁ好きだからいいんだけど。
つーことで、不作な年ながらも、たくさんの音楽に出会い感動させてもらいました。エレクトロニカ万歳。ワーイワーイ。では、AIRs:BLOG的2008ベストです!
今年も当ブログに足? を運んで頂いた皆様に心から感謝申し上げます。来年度も引き続きAIRs:BLOGを宜しくお願い致します。それでは、良いお年を…。。。


2008 BEST DISC TOP10

discreview308.jpg10. D_Rradio - D_Rradio
タワレコなんかでも結構大きくプッシュされてたから、聴いた人たくさんいるんじゃないですかね? 初心者にも聴きやすい、程よいポップ感のKettel系王道エレクトロニカ。まぁ間違いのない無難なラインですね。こういう基本的な音は大切にしないと。(Review Page

discreview346.jpg09. Home - Peter Broderick
元々ポスト・クラシカルなアーティストなんだけど、こちらはアコースティック作品でした。曲の雰囲気はHeliosっぽいんだけど、もっと柔らかいというか牧歌的というか…ちょっとクラシックっぽさもあって、何かありそうでない感じがしてすごく惹かれましたね。あと声がたまらん。(Review Page

discreview343.jpg08. Five - Another Electronic Musician
今年のn5MDは、前半ちょっと元気の無いリリースだったけど、後半持ち直しましたね。この人もこの作品で化けました。微妙な変化なんだけど、聴きやすい暖かい音になったなぁ〜という印象を受けて、聴けば聴くほど良くなっていったので、毎回聴くのが本当に楽しみだった。(Review Page

discreview306.jpg07. Soundtrack to a Vacant Life - The Flashbulb
これも聴いた瞬間にランクインでしたね。全31曲、彼が持つ様々な音楽スタイルが全て収録されていて、尚かつ捨て曲無しという…恐ろしいアルバムでした。曲数の多いアルバムってあまり好きじゃないんだけど、これは別。どのスタイルでも外さない、そしてメロディーの美しさ…うんうん。(Review Page

discreview316.jpg06. Silent 77 - Geskia
これも素晴らしかったなー。flauっぽくないなーとか初め思ったけど。デビューアルバムにしてこの多彩な音使いとメロディーの幅の広さ、そして構成力の高さにはマジでビビりました。相変わらず、日本人レベル高いなーと思わせる1枚でした。まだまだこれからが期待なアーティストですね。(Review Page

discreview341.jpg05. Caesura - Helios
やっぱりこの人はランクインします。今回もアルバム的にはもっと上にランクインしていても全然おかしくないんだけど、彼の場合、他のアーティストのアルバムと比べる前に、まず "Eingya"と比べられちゃうから、どうしてもランク的に下がってしまうけど、素敵なアーティストだよね。(Review Page

discreview337.jpg04. Faulty Toned Radio - The Boats
この人も今作で見事に化けました。これまでの生音と音響/アンビエントというスタイルに、ほんの少しのビートを加えただけで、こんなにも魅力的な音楽にしてしまう彼のセンスに脱帽でした。聴いた瞬間「あ、やべぇなこれ…」って思いましたもん。迷わずランクインでした。(Review Page

discreview339.jpg03. Tiny Musical - Akira Kosemura
ベタだな〜とか言われそうですけど、良いものは良いんです。てか、Scholeから出るモノって毎回どれも似た感じの音と雰囲気で、狙ってる感がすごくするんだけど、これは結構内容的にも濃いと思う。しっかり創り上げてる感じは音からもちゃんと伝わってきたし、1stより全然よくなってたし。(Review Page

discreview321.jpg02. Exiting Arm - Subtle
いや〜これ、1位にするか2位にするか最後の最後まで迷ってたんですけど、タッチの差で2位に…。Subtleってあんまり好きじゃなかったんだけど、今回のサトル君はメロディーとDoseoneの歌がこれまで以上に際立ってて、本当に素晴らしかった。音の使い方が上手いしやっぱ格好良いよね。(Review Page

discreview332.jpg01. l'eixample - Near The Parenthesis
完全に逆転優勝です。というのも、これ聴いた当初あまり良く思えてなくて、しばらく聴かずにいたんです。で、1〜2ヶ月寝かせてから聴き直したらめっちゃくちゃ良くてw、気付いたらこの位置に…みたいな。レーベルカラーとアーティストカラーが上手く溶け合っててホント美しいアルバム。(Review Page

AIRs:BLOG Compilation - The Second Half of 2008

second-half08.jpg
AIRs:BLOG Compilation - The Second Half of 2008
01. Light / Rist
02. Don't Bestow The Lesser Things / Oppressed By The Line
03. Hello World / Miaou
04. Light Dance / Akira Kosemura
05. Hemihorn / The Boats
06. Solea / Naohito Uchiyama
07. Departing Gate / Near The Parenthesis
08. Silver Poetry / Digitonal
19. Fraid Shim / Funckarma
10. Coto / Kashiwa Daisuke
11. And It's Alright / Peter Broderick
12. YI / Flica
13. Hope Valley Hill / Helios
14. Closed / aus

ふ〜、2008年下半期ベストやっと出来上がりました。今年は去年以上に不作な年だったので、どうなることやら…と思っていたんですが、ん〜どうでしょぉ〜?
地味というかユルいというか…何だかしっとりとしたコンピが出来上がっちゃいましたw。でも、こういう雰囲気のコンピは大好きです(←自画自賛)つーか、80分収録可能なCD-Rに対して、収録時間79分59秒ってすごくない!?
この下半期、Akira Kosemura, Funckarma, Kashiwa Daisuke, Peter Broderickの4曲は、移動中iPodでず〜っとリピートされてましたよ。かなりの再生回数だと思う。ホントに良い曲で、ホントに良く聴いた。聴いてない人は是非!

さて、今晩AIRs:BLOG的2008ベストをアップします! お暇な方、見に来て頂けると嬉しいです。でわでわ。

December 28, 2008

Disc Review #352

discreview352.jpgNocturnal - Flica
今年は去年に比べるとレビュー数が20枚近く少ない。どうやらやる気がなかったようです…ってのは嘘で、引越しやら何やらで私生活が色々と忙しくあまりゆっくりと音楽が聴けてなかった…という事にしときます。CDの購入枚数も、まだ数えてないけど例年より少なそう…。
はい、今年最後のレビューとなります。今年の初めにmü-nestから1stをリリース(Disc Review #302)した、クアラルンプール在住のEuseng Setoによるソロプロジェクト、Flicaの2ndが早くもリリース! 今回はScholeからです。
緩やかにリズムを刻む、穏やかで柔らかいブレイクビーツと、ピアノによる暖かくて優しい夢見心地な気分にさせてくれる極上の美メロディーがゆっくりと静かに響き渡り、前作同様ちょっぴりセンチメンタルな音世界を創り出しています。
ジャケの夕日? のように、1日がフェードアウトして終わっていく感じと似た、ちょっと切ないだけど暖かい…みたいな雰囲気ですね。いつも知らぬ間に聴いているような身近さのある音で、スッと体に入ってくる聴きやすさがあります。まぁ、Scholeど真ん中な音です。これ嫌いな人いないでしょうね。一年の終わりにちょうど良い♪

Disc Review #351

discreview351.jpgThe Sun Also Rises - Naohito Uchiyama
いや〜前作"Directions"から実に6年ぶりですか。私にエレクトロニカという音楽を教えてくれた某先輩に"Directions"を聴かされてぶっ飛んだ時の記憶が鮮明に思い出されますよw。あのアルバムは本当に良かった! 素晴らしかった! さて今作は? ということで、北海道在住のアーティストNaohito Uchiyamaの2ndアルバムが、新レーベルSynapseよりリリースです。
ジワジワと曲を引張る優しいグルーヴ感のある4つ打ちビートと、彼らしい透明感のあるメロディー。そして曲全体をアンビエントで包んだ清々しさと心地良さ。
メロディーや曲の雰囲気は前作の流れを引き継いでる感じはしますが、ビートがブレイクビーツから4つ打ちになり、テクノ/ハウス…つまりダンスミュージックなアルバムになってるので、ミニマルさとグルーヴ感は格段に増してますね。
自分もそうだけど、デトロイトテクノとか聴いて来た人とか結構好きかも。デトロイトほどメロディアスじゃないけど、雰囲気は近い気がする。

December 24, 2008

Disc Review #350

discreview350.jpgAfter All - aus
もう説明不要ですね。日本が誇るエレクトロニカなアーティストausの通算6枚目となるアルバムが、自身のレーベルflauよりリリースです。一時期の活動っぷりからするとここ最近は落ち着いてますね。でも毎年何かしら出してるか…。flauもコンスタントに出してるしなぁ。
10代の頃に制作した楽曲を、様々なアーティストに参加してもらい再レコーディングしたという今作ですが、ausらしいグリッヂ感のある繊細でリズミカルに打ち付けるトリッキーなIDMビートと、ギターやシンセなどによるクリアで柔らかいメロディーがゆっくりと絡み合い、Cokiyuなどのゲストボーカルによる優しく暖かい歌声が溶け込んだ、とても心地良くほのぼのとした、何だかオサレな作品に仕上がっています。
クラシックやジャズっぽい雰囲気の曲もあったりして、過去の作品だからなのか分からないけど、今ほどスタイルが確立されてない感じがする。だけどそういう部分が逆に今っぽかったりするんですよね。やっぱり彼が創り出す優しく柔らかい音世界は大好きだなぁ…。

December 23, 2008

Disc Review #349

discreview349.jpgSave Your Light for Darker Days - Digitonal
EPのリリースはちょろちょろあったりしましたけど、フルアルバムはToytronicからの1st以来6年ぶりみたいですね。Just MusicからDigitonalの2ndアルバムのリリースです。
シンプルでとても心地良いミドルテンポなブレイクビーツと、ヴァイオリンやハープなどのクラシカルな楽器によるメランコリーで美しいメロディーが、アンビエンスな空間の中で伸びやかにゆっくりと響き渡り、ストーリー性のあるドラマティックな音世界を創り上げています。
いや〜最近では珍しいくらい純粋なエレクトロニカって感じですね。めちゃくちゃストレートで分かりやすいですもん。だけどちゃんとオリジナリティを感じさせてくれるから凄いよねー。シンプルな音と構成なんだけど、妙に惹き付けられる深い音世界…。お見事です。こういう音楽はもっともっと世に出てくるべき!

December 21, 2008

Disc Review #348

discreview348.jpgSmeg - Maps & Diagrams
良質な音源を超限定枚数で売る、マニア泣かせなレーベルでお馴染みのCactus Island Recordingsですが、何だかこれからはCDでのリリースからデジタル音源でのリリースに切り替えるとかっていう噂を耳にしましたよ…。CDのリリースが無くなるのは残念だけど、限定枚数の為どうせ手に入らないから、ここのレーベルに関してはmp3のほうが良いのかもw。てことで、レーベルオーナーであるTim MartinことMaps & Diagramsの新作(mp3)です。
綿密にプログラミングされた繊細で程よいグリッジ感のあるゆったりとしたIDMビートと、ゆらゆらと揺らめきながらジワジワと曲を包み込むように奏でられる壮大で深いアンビエンスメロディー。
アルバムの世界観は前作(Disc Review #172)に近いダーク・アンビエントですが、ビートが強まった…というか、本来の彼らしいビートが戻って来たという感じ。ちょっとアブストラクトっぽかったりもして、良い意味でとても地味ですけど、音の使い方・曲展開・曲構成…もうすべてが完璧で、流石としか言いようがないくらいのクオリティの高さです。何か…すごく贅沢なアルバムですよ…これ。良作。

Disc Review #347

discreview347.jpgWeekend - Rist
Flicaのリリース(Disc Review #302)もまだ記憶に新しいマレーシアのレーベルmü-nestより、ドイツ人と日本人の女性2人からなるRistのアルバムがリリースです。これ1stになるのかな?
ギター、ローズピアノ、グロッケンシュピール、パーカッション、フルート、シンセ…etc。様々な楽器で奏でられる、優しく柔らかく暖かい極上のゆるゆるメロディーが、繊細でシンプルなビートと重なり合い、程よい緊張感と上品さを持ったサウンドに仕上がっています。
柔らかい上モノと繊細なビートプログラミングという組合せがausっぽくもあったりして、如何にも日本人が好みそうな音だな〜という感じです。とてもストレートで分かりやすく女性らしいほのぼのとした気持ちの良いアルバムですね。こういうアルバムは長持ちするので1枚持ってると良いかもです。間違いない感じです、はい。

December 20, 2008

Disc Review #346

discreview346.jpgHome - Peter Broderick
あ〜この年末になってアホみたいにCD買ってます。久しぶりに聴いてないCDが積んでありますよ。ちょっとこれ…全部レビューしきれないな…。あはは…。
さて、今年の5月にTypeから1stアルバム"Float"(Disc Review #322)をリリースしたPeter Broderickの新作が、Bella Unionから早くもお目見え。
前作の"Float"では、ピアノを中心とし、ストリングスやヴァイオリンなどを用いたポスト・クラシカルど真ん中な作品でしたが、今作は、思わず涙が出そうなくらい優して柔らかくて、じわ〜んと沁み入る本人による歌と、とても温かくゆっくりと爪弾かれるアコギを中心としたフォーキーでロマンティックなメロディー。
ほとんどギターと歌という構成で弾き語りに近いシンプルな内容なんだけど、何だかものすごく惹き付けられる世界観をしてます。何かね、ずっと聴いていたくなるような人懐っこい音というか…人肌を感じる音というか…。たぶんこの世界観を嫌がる人はいないんじゃないかなー。良作。

December 13, 2008

Disc Review #345

discreview345.jpgThe silence was warm vol.2 - V.A
Symbolic Interactionのコンピシリーズ "The silence was warm"の第二弾(2枚組)がリリースです。vol.1(Disc Review #251)では「旅館」をテーマにしたものでしたが、今回は…なんと「廃墟の旅館」がテーマらしいです。そうなんです…廃墟になっちゃいました。まぁね…不景気ですから…。
さて、好内容だったvol.1に続く今作ですが、静けさの中、遠くのほうで音が鳴っているような…ちょっと不思議なアンビエントな世界観を、Kashiwa Daisuke, Bitcrush, Yellow6, Euphoria, D_rradio, Moskitoo, Aus...などなど、今を代表するエレクトロニカ〜ポストロックなアーティスト達が表現しています。
ていうかですね、Disc01/1曲目のKashiwa Daisukeの"coto"というピアノ曲でいきなり持ってかれちゃって、正直他の曲が全然耳に入ってこないんですよw。この曲だけの為にこのコンピ買っても全然損はないと思いますw。はい、Kashiwa Daisuke "coto"のレビューでしたw。

December 10, 2008

Disc Review #344

discreview344.jpgVell Vagranz - Funckarma
説明不要の兄弟ユニットFunckarmaの新作がn5MDよりリリースでっす。ってか、今更なんですけど、Funckarmaってn5MDっぽくなくない?そんなことない?
はい。今回は全体的にダブ・ステップっぽいというか、アブストラクトっぽいというか…グイグイ引張って行く感じではなく、どちらかというとゆったりとしたテンポでズッシリとした重いビートをボトボトと落としてく感じですね。上モノもユラユラと揺らめくダーク・アンビエントな感じで、どの曲もとても怪し気で格好良いです…が、今回はスピード感が無いからアルバム1枚聴き終わるまでが長い長いw。個人的にはもっとグイグイと攻撃的に行って欲しかった…けどまぁ、何だかんだ言ってもやっぱり格好良いんですけどね。大好きです。
それと、たぶん大半の方が気付いてるとは思いますが、今回のアルバムのデジパックの裏表紙に記載されてるこちらのURLに飛んでアカウントを取得しログインすると、彼らのリミックスアルバムRefurbishedシリーズ(Disc Review #278)のpart.3(らしき音源)がDL出来ます。まだDLしてない方は是非。てか、part.3はCDでは出さない気なのかしらん?

Disc Review #343

discreview343.jpgFive - Another Electronic Musician
n5MDから3作目となる、Jase RexによるAnother Electronic Musicianの新作。てか、今気付いたんだけど、この人のアルバム1枚もレビューしてないのね。何でだろ…? 別に嫌いな訳じゃないのにな。。。
丸みを帯びながら柔らかく軽快にリズムを刻む4つ打ちビートや、静かにジワジワと広がり響くダウンビート、そしてクリアでミニマルなメロディーが浮遊し、清々しく気持ちのよいテクノ〜IDMサウンドを聴かせてくれてます。
これまで通りの無機質で繊細なミニマル・ダブな要素に、少しハウス的要素を加わえたことによって、どこか人肌を感じるとても心地良い躍れるIDMの出来上がり! って感じです。でもホント、この温度感とか音の強弱とか…とにかく全てが心地良いですね。いや〜素晴らしいですわ。良作!

December 06, 2008

Disc Review #342

discreview342.jpgPop Ooga - Shuta Hasunuma
昨年リリースされた2ndアルバム"OK Bamboo"(Disc Review #287)には本当にお世話になりました。盤が擦り切れるほど聴きました。私の"2007 BEST!"でも1位に選ばせてもらいました。ライブにも行きました。そんなShuta Hasunumaの4thアルバムがHEADZよりリリースされました。
コロコロパタパタと小気味よく跳ねるクリック・ビーツに、牧歌的メロディーが伸びやかに柔らかく奏でられ、音響寄りだったこれまでの作品と比べると、アルバムのタイトル通りものすごくポップな音になってます。自身による歌も披露しちゃってますし…。
ん〜…音の繊細さはこれまで通り聴いて取れるんだけど、この異常なまでのポップさとアップテンポな曲調のせいで "OK Bamboo"の時に感じた緊張感というかゾクゾクするようなスリリングさが感じられなくなっちゃってるのがちょっと残念…。だけど、ちゃんと自分の音を持ってる人だなぁとは思います。雰囲気は違うけど音は"OK Bamboo"と同じ音してるもんね。やっぱ彼は才能あると思う。うんうん。

December 05, 2008

Disc Review #341

discreview341.jpgCaesura - Helios
もはや説明不要のモンスターアルバム"Eingya"(Disc Review #174)のリリースで、すっかりエレクトロニカ界のヒーローとなったKeith KenniffによるHelios、待望の3rdアルバムが前作同様Type Recordsよりリリースです!!!…ってもうみんな聴いてるよね。聴き飽きた頃だよね…。
"Eingya"よりエレクトロニックさが若干増したビートは、聴く者をそっと包み込んでくれるような…ホント心地良い力加減と温度感で、優しくゆっくりとリズムを刻み、"Eingya"で何度も何度も泣かされたドラマティックな極上の美メロディーに今作でも嫌というほど泣かされ、どっからどう聴いてもHeliosな内容になってます。
まぁ、正直"Eingya"の後なので、初めて"Eingya"を聴いた時ほどの衝撃はなかったですけど、クオリティ的には"Eingya"と同等もしくはそれ以上だと思います。曲展開にもわりと波があったりしてゾクゾクする箇所が結構あるんだよね。ん〜やっぱ彼は素晴らしいわ。間違いないです。
あ、ちなみに去年リリースされたEP(Disc Review #269)で聴かせてくれた歌は今作では聴けませんw。正直ホッとしましたw。