January 31, 2010

Disc Review #409

discreview409.jpgRetold - Nest
Typeからのリリースでも知られるDeaf Centerの片割れOtto Totlandと、ポストクラシカル系のレーベルSereinのオーナーHuw Robertsとの2人からなるユニットNestの1stアルバムがリリース。実は、今作は2007年に出したEPに数曲プラスしアルバムとして再リリースしたものになります。
ゆっくりと奏でられる美しいピアノの音色を中心に、ストリングスやホーン、ハープなどの音色と微かな電子音響をそっと絡ませ、気品溢れる極上のオーケストラルサウンドを展開しています。
音数も少なく静かで地味で、実験的な香りもしたりして、アルバム全体が感傷的で冷たく切ない雰囲気に包まれているんだけど、美しいピアノが優しくフワッと奏でられる度にとても心地の良い温もりを感じられるんです。ホントものすごく和みます。4曲目と7曲目なんてマジで泣けますから…。もう何も言うことありません。美し過ぎます…。良盤!

January 30, 2010

Disc Review #408

discreview408.jpgSuddenly Shifting Against The Sky - DoF
みなさん、こんにちは。えーもうすぐ2月になりますが…明けましておめでとうございます(遅)。2010年もAIRs:BLOGをよろしくお願いします。ということで、今年もマイペース且つ自己中的に色んな音楽を紹介していけたらなーと思っておりますです。ということで、今年一発目は、Brian Hulickによるお馴染みDoFの3年ぶりとなるフルアルバムがp*disよりリリースです。
生ドラムをサンプリングしたブレイクビーツがリズミカルにリズムを刻み、アコギを中心とした様々な弦楽器とピアノによるフォーキーなメロディーが軽やかに奏でられてます。
今作も彼らしい陽気さ全開で良いな〜とか思ったんだけど、聴いてくうちに…これ全部同じに聴こえるねぇ…みたいな感じにw。たぶん使ってる音や曲のテンポに変化がないから一緒に聴こえちゃうんだろうなー。あとメロディーに比重を置き過ぎててビートがスッカスカな感じもする。才能あるだけに何か残念。