September 22, 2009

TAICOCLUB '09 KAWASAKI

090922.jpgフェス嫌いの私も「Plaidの為なら!」…ということで、行ってきましたよ。TAICOCLUB '09 KAWASAKI
つーか、ホント、Plaid目当てで行ったので、TAICOレポというよりPlaidレポになります。悪しからず…。

Plaidのライブは今回で3回目なんですけど、文句無しで一番良かったです。まぁ、野外ってことで上げ上げでくるだろうなとは思ってたけど、案の定…ガンガンに躍らされました。
野外仕様でかなり強めなビートだったけど、決して繊細さを損なわない彼ららしい完璧なビートプログラミングと、絶妙なタイミングで奏でられるキラッキラな極上メロディー。
細部の細部までこだわり抜かれた繊細な音の破片を丁寧に丁寧に組み立て、ライブとは思えない、まるでCDを聴いているかのようなクオリティの高い構成力、そして高揚を誘う見事なまでの曲展開。
あのクリアで優しい美メロが鳴り響いた瞬間、躍るのも忘れ「あぁ〜…」と言葉にならない言葉を発し、完全に放心状態でした。マジで泣きそうだったし…てか、たぶんちょっと泣いてた。。。もうね、溜め息が出るほど素晴らしかった。
で、新曲が結構多かった気がする。メロディーがハッキリした曲が多くて、1st〜3rdの良いとこ取りな感じでしたね。1stの"Myopia"っぽいすごくポップな曲もあったし。個人的に4thの"Spokes"からちょっと失速気味かな?とか思ってたので、次回作は期待出来るんじゃないかと…。
あと、野外で上げ上げとはいえ、まさかPlaidがアシッドをやるとは思いもしませんでした。ラスト前の曲からラストの曲までの繋ぎで、ウニョウニョなアシッドで引っ張って引っ張って引っ張りまくって、ラストの"New Family"!…という流れだったんだけど、Plaidからアシッドっていう意外性と、引っ張りまくっちゃったせいか、ラストに"New Family" っていうのがちょっと力不足だった気がしましたw。だけど、"New Family"のイントロが鳴った瞬間「おぉ〜!!!」って歓声が上がってた。あの曲ってそんなに人気あるのかね?確かに良い曲だけど。(PVはこちら)つーか、Plaidが奏でるアシッドって何であんなに品があるんだろう…w。
そんなこんなで、贅沢過ぎる1時間半のライブでした。てか、もっと聴いていたかった。何ならあのまま死んでも良かったかも…ってくらい、本当に素晴らしい時間だった。でもね、実はPlaidのライブ後半、結構抜けてく人がいてスカスカだったんだよね。やっぱフェスな人達にはPlaidはちょっと硬過ぎるんだと思う。まあ、明らかにPlaidってフェス向けじゃないもんね。で、そんなPlaidが大好きな自分もフェス向きじゃないってことなんですよw。
でも、何度も言うようだけど、本当に素晴らしいライブだった。やっぱり大好きです…Plaid。WARP20にも来ないかなー。

July 04, 2008

Our Bubble Hour vol.04

080704.jpg先週土曜日に、西麻布Bul-let'sにて行われたOur Bubble Hour vol.04へ行って参りました。
先日の告知の時にも書きましたが、今回のOBHは「いろのみのライブが見たい〜見たい〜」という私のワガママを主宰の3molesさんが聞いてくれたという、今考えると私にとってどんだけ贅沢でVIP待遇なイベントなんだよ…とw。いやいや…3molesさんには本当に感謝しています。ありがとうございました!
「早くね?」って思わず言っちゃいそうな17時スタート。って、自分は18時に入ったんですけど…。今回は前半DJ・後半ライブという構成でした。僕がお店入るとちょうどrunさんのDJ。ハードでバキバキなイメージのrunさんですが、今回は結構綺麗めだった気がします。続いてゑさんの4つ打ちDJ。4つ打ちって最近全然聴かないからほとんど分からなかったけど、やっぱ上がるね。
で、ライブ1組目。女性アーティストCuusheさん。日本人のこっち系の女性アーティストって歌い方とか声とか、何かみんな似てない? ウィスパーヴォイスっていうの? まぁ、Cuusheさんもそんな感じだったんですが、彼女…かなりのメロディーセンスをお持ちな印象を受けました。何度か「おっ♪」って思うようなメロディーがありましたし。今度ちゃんとCDで聴いてみたいかも…。
で、いよいよお待ちかね"いろのみ"の登場です。今回は彼ら自身初めての試みという生ピアノを使用してのライブだったんですが、いや〜もうね本当に素晴らしかった。本当に感動しました。流れるように奏でられる優しく力強いピアノの旋律と、微かな電子音とギター。当たり前かもしれませんが、生と電子音では音の迫力や温度感が全然違くて、"すぐそこ"で音が奏でられてるっていうのがリアルに伝わってきました。やっぱり生音にしか表現出来ない音や空間てあるんだなーって思いましたね。つーか、彼ら今回のライブが3回目らしいんですけど、3回目にしてはかなりの出来だったんじゃないかな? てか充分だろ…みたいなw。それと、最後に演奏された"赤トンボ"。あの赤トンボは卑怯ですねw。思わず涙出そうになりました。。。
いや〜久しぶりにライブ観て感動しましたね。死ぬまでこの音空間の中で生きられたらいいのに…って本気で思っちゃうほど心地良い空間でした。絶対にまたライブ行くぞ!!! いろのみ、これからの活躍にも超期待してますぜ!!!

June 22, 2008

泡4

さてさて、半ドアの3molesさん主宰のイベント"Our Bubble Hour vol.4"が、今月の28日にBul-let'sにて行われます。前回に引き続き今回もフライヤーのデザインをさせて頂きました。
今回はですね、以前3molesさんに「Our Bubble Hourにいろのみを呼んで下さいよ〜」なんて冗談半分でお願いしてみたところ…なんと! 本当に呼んでくれちゃったんです!!! あはは〜ホント感激です!
ということで、今回のOur Bubble Hour vol.4は、2ndアルバム(Disc Review #319)をリリースしたばかりのいろのみが出演します! あの音が生で聴けると思っただけで…ヨダレが出てきます。つーか、ホント泣いちゃうかも。。。
間違いなく必見&必聴ですのでお時間のある方は是非!!! あ、お越しの際はフライヤーもお忘れなく〜w。
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◎6/28(sat) @Bul-let's
◎17:00-21:00/¥2,000(1D) w/f ¥1,500(1D)
◎LIVE:いろのみ(涼音堂茶舗 / STARNET MUZIK) 、Cuushe
◎DJ's:run, zu-hause, ゑ
*先着順で特製コンピレーションCDプレゼント

April 20, 2008

Our Bubble Hour vol.3

080420.jpgえーと、先日もお知らせした、半ドアの3molesさん主催のイベント"Our Bubble Hour"へ昨日お邪魔してきました。
前回はドロドロドロ〜ンな雰囲気で、良い意味でピリっとした緊張感があったけど、今回は前回に比べてお客さんも多く、ワイワイガヤガヤと賑わっていてとてもアットホームな雰囲気で居心地が良かった。前回のイメージで今回のフライヤーをデザインさせてもらったんだけど、ちょっとイメージ違ったかも…とか思ったり思わなかったりw。あと今回は映像もあったりして「だいぶイベントっぽくなってきたなー」と偉そうなことを思っていましたw。けどやっぱヴィジュアルって大事だよね。
DJの皆さんは何度か聴かせてもらっている方達なんですが、今回はメロメロのnzさんが参加ということで是非聴きたかったんですが、間に合わず聴けなかった。。。パオ美さんは毎回Funckarmaをかけてくれるのでとても嬉しいw。
ライブはnakao:::さんとコマイヌの2組。
nakao:::さんはギターの1音1音を料理し組み立てていく電子音響なアーティスト。ドローン/アンビエントでちょっと自分には難解でしたけど、こういう音はいつか聴けるようになりたいなぁ…と毎回思う。
女性2人組のコマイヌは、ラップトップにトランペット、ベル、カスタネット、様々なエフェクター、それとパンダw。それらの音をほとんど即興で組み立てるというスタイル。即興なので若干荒さはありましたけど、ビートとか嫌いではないので、もっとしっかり創り込んだらすごく格好良くなる気がしました。歌も上手く声も良かったし。てか彼女らフジロック05に出てるんだー。ほえ〜。

何か久しぶりに仲間内なイベントに行きましたけど、やっぱ良いもんですね。楽しかった。お土産も喜んでもらえたみたいだしw。次回も超楽しみにしてますぜ!

あ、nzさんCDありがとうございました! やっぱ彼ら良いっすわー。

April 13, 2008

渚音楽祭

080413.jpg昨日、渚音楽祭(初日)へ行ってきたんですが、会場入り15分で携帯を落とすというハプニングに見舞われまして、知人と連絡も取れず時間も分からずのまま、始めから終わりまでずっと独りぼっちでした。。。意地でも知り合いを捜し出してやろうってキョロキョロしながら歩いてたんだけど無理でした。
で、携帯は拾ってくれた方が落とし物預かり所へ届けてくれていて、無事に無傷で手元に戻ってきました。拾ってくれた方、本っっっっっ当にありがとうございました。めちゃくちゃ感謝しています。寧ろ愛してます!あー直接お礼が言いたい。つーか、いい人でホント良かった…(涙)でもどこに落ちてたんだろう…?

で、初め全く行くつもりなかったので、"Clarkが出るよ"くらいの情報だけで何時にどこでどのアーティストが演奏してるのかとか全然分からず、適当に会場内をブラブラ歩いてました。てか、携帯のことでフェスを楽しんでる場合ではなかったんですけどね…。あ、けどnenemってバンドが良さげでしたね。メロディーが綺麗で思わず携帯探す足を止めて聴き入っちゃいましたw。あとでチェックしてみよ。
で、いきなりラストのClarkなんですけど、う〜ん…予想はしていたけど…イマイチ…でしたね…。個人的にこの間のアルバム(Disc Review #298)が若干残念な内容だったんですけど、それに追い打ちをかけるようなライブだったというのが正直なところ。後半ちょっと昔のアルバムっぽいElectronicaな感じもあったけど、基本的に4つ打ちの上げ上げな内容でClarkらしい繊細さや上品さが何にも感じられなかった。あと、すごく思ったんだけど、Clarkってライブ下手じゃないですか?曲展開とか繋ぎとか纏まりがなさ過ぎてイマイチ乗れなかった。その点では、音の種類が全然違いますけど、Clarkの前にプレイしたDJ KENTAROのほうが全然心地良かったし上手かった。う〜ん…CD同様ライブもClarkには残念な気持ちが残っちゃったなぁ…。出来る子っていうのは分かってるから尚更なんだよねぇ。

はい。んな感じで、今回の渚のまとめ。「落とし物には注意」と…。

April 06, 2008

泡3

いつもお世話になっている半ドアの3molesさん主催のイベント"Our Bubble Hour"が、今月の19日に千駄ヶ谷Loop-Lineにて行われます。

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◎4/19(sat) @千駄ヶ谷loop-line
◎17:30-22:30 \1,000-(+1drink代)
◎LIVE:コマイヌnakao:::
◎DJ's:run、ゑ、DELA、パオ美、nz
★ご来場頂いた皆様へ先着順で特製コンピレーションCDをプレゼント!
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で、3回目となるOur Bubble Hourですが、今回フライヤーのデザインをさせて頂きました。vol.2の時にお邪魔させて頂き、その時に感じたOBHの雰囲気を今回そのまま表現させてもらいました。
このフライヤーを見て「行ってみようかなぁ」なんて思ってくれたら嬉しいです。もちろん私も行く予定でございます。楽しみです♪

December 15, 2007

Tickles @藤沢太陽ぬ荘

071215.jpg昨年、素晴らしい1stアルバム(Disc Review #184)を自身のレーベルMadagascsrよりリリースした3人組電子音楽バンドTIcklesのライブを観に、彼らの活動拠点でもある湘南・藤沢に今年オープンしたリハーサルスタジオ「太陽ぬ荘」へ行ってきました。そうなんです、クラブではなくリハーサルスタジオでのライブ。しかもロビーにてw。
『2007年度大感謝忘年フリーパーティー』ということで入場無料&若干の食事も出るという…なんともホームパーティー的なノリではないか…とちょっとドキドキしながら(もちろん1人で)行ったんですが…いや〜もうね、さすが湘南w。見事にローカルな雰囲気というか仲間内のパーティーって感じで、着いたときはまだライブも始まってなくDJが曲流してただけだったんで、正直めちゃくちゃ居心地悪かったですw。居場所を見つけられないままTicklesのライブがスタート。
1人は黙々と何か(CDJっぽい)機材をいじくってるんですが、残りの2人はギターやキーボード、ドラムパッドみたいなものを曲によって交代交代で弾いたり叩いたり、トランペット吹いたり、ガンガンにエフェクトかけまくりながら歌ったり…と、観ても聴いても楽しめるライブスタイル。あーゆーライブは好きですねー。
タイトに打たれるブレイクビーツに自然と体は揺らされ、心地良いポップなIDMメロディーに酔い痴れる…。レビューでも書いたんですけど、すごくキャッチーでポップなんだけどちょっと不思議な雰囲気があるんですよね。ライブだと特にそれを感じた。ちょっとサイケっぽいのかなぁ…。
そうそう、あとJEWELBEETLEによるVJがめちゃくちゃ格好良かった!

新曲中心ぽかったけど、若干アンビエンスな雰囲気もあったりしてすんごく良かった♪来年1月16日にリリース予定の2ndがめちゃくちゃ楽しみですよ。つーかね、彼ら確実に2ndでガツンと人気出ますよ。そんな気がする。要チェックです。

December 10, 2007

Shuta Hasunuma 2nd&3rd album 発売記念イベント

071210.jpg先週土曜、川崎のLA CITTADELLA内にあるPROGETTOというデザイン書籍や写真集などを中心に取り扱う小さな本屋さんで行われた、蓮沼執太の2nd&3rdアルバムの発売記念イベントへ行ってきました。
私的に彼の2ndアルバム "OK Bamboo(Disc Review #287)" は、コチラに次ぐ名盤と言っても過言ではないくらいの出来なのでライブもかなり楽しみにしていたのですが、既に蓮沼氏のライブを観た友人からは「音響寄りだったよ」ということも聞いていて、果たしてどんな音を聴かせてくれるのか、ビートはあるのかないのか? ずっと音響だったらどうしよう…。など期待と不安が入り交じる中、見事なまでにノンビートな音響サウンドでの幕開けとなりました…。
未熟な私にはちょっと難しい音が10分くらい奏でられ「う〜ん…やはりこっち系の音でくるのか…」と思っていたら、ドッ! ドッ! っと太いビートがチラホラ聴こえ始め、気付けば蓮沼サウンドで体を揺らす自分がいたり…w。ビートもしっかりと太く、メロディーも綺麗で、正直自分もここまで聴かせてくれるとは思ってませんでした。音響というよりは全然エレクトロニカ的サウンドで、CDとはまた違った良さがあり大満足なライブでしたね。是非今度はこっち系の音中心のアルバム創って欲しいなぁ…とか思ったりw。

October 14, 2007

Small Sails & Ethan Rose Japan Tour 2007 + SPARKLE

071014-1.jpgいや〜昨日は久しぶりにオールナイトでイベントをハシゴするという私らしくない遊びっぷりでした。
はい、まずはO-nestにてSmall Sails & Ethan Rose Japan Tourへ。
ゲストのサンガツはパスしてEthan Roseからでいいや…と、のんびりO-nestへ向かう。で、着いたらサンガツのライブがやってて…あれ? Ethan Roseは…?と。そうなんです、サンガツがトップだろうという勝手な予想が見事に外れたみたいで、トップのEthan Rose見れず…。まぁ仕方ない。それにしてもすごい人でしたー。
サンガツのライブは…ちょっと自分には難解すぎるといいますか…一番苦手なタイプの音響系で耐えられずフロアを出て上のラウンジでいきなり休憩。
で、Small Sails のライブ。アルバム同様、音色豊かなメロディーとEthan Roseの優しい声。それとやっぱりライブで聴くドラムは当たり前だけどCDとは厚みが全然違うね。ちょっと波があまりなく淡々とし過ぎていた感じもしたけど、普通に良いライブだったと思います。ツアー限定cdrも買いました。

で、めちゃくちゃ楽しみにしていたLisM & DJ Funnelのリリースパーティ "SPARKLE" の為、LIQUID LOFTへ向かう。


071014-2.jpg24:00 OPEN/STARTだったので、ほぼ時間ぴったりにLIQUIDROOMへ行くがまだ入れず…。何だかんだで1時間押しくらいだった? まぁ、無事に入って店内をウロウロ。そうこうしているうちにNo.9のライブが始まる。
No.9はこの間行ったSense of Wonderでもライブをやってたんですが見なかったので今回初聴き。
シンプルなビートに、アコギ・ピアノ・ヴァイオリンによる優しくオーガニックなメロディーが何重にも重なり反響し合い、見事なポストクラシカルサウンドを奏でてました。本当に素晴らしかったなぁ〜。帰りCD買おうと思ったら、売り切れちゃってたみたい…。まぁ、あんなの聴かされちゃったら買うよね、普通。
続いて、DJ FunnelのDJと後半ちょっとライブ。DJはHipHop〜アブストラクト〜エレクトロニカという選曲でめちゃくちゃ自分好みでした。Ulrich Schnaussの"Nobody's Home"のメロに極太ブレイクビーツとかヨダレものでしたよ。
ギターとMCを加えての後半のライブも最高で、DJ Funnelのビート&スクラッチはめっちゃ気持ち良いし、ギターのテクに惚れ惚れしました。あれCD出ないかなぁ〜。
そのままLisMへバトンタッチ。全体的に若干BPM遅めでCD(Disc Review #268)にかなり忠実で動きのない地味なプレイでしたけど、キラキラした美しいメロディーが容赦なく降り注ぎ、太いブレイクビーツに体動かされ…。やっぱりめちゃくちゃ格好良かったなぁ。でもちょっと意外だったのが、LisMの時お客が全然いなかった。フロアスッカスカでしたもん。DJ Funnel終わってお客引いちゃった感じ。あんな素晴らしい音鳴ってんのに…何してるんでしょう…勿体ない!
No.9, DJ Funnel, LisMと連続で素晴らしいライブ&DJを体感出来たので大大大満足のまま、後のAzzurroとHaruki MatsuoのDJをパスして始発で帰ってきました。
いや〜でもあれだけのライブ見れて¥2,000って安過ぎですよ♪ホント素晴らしい一夜でした☆久しぶりに行って良かったなぁって心底思えるイベントでしたね。

October 02, 2007

Zegunder Japan Tour

071002.jpg3年前にNeo Ouijaから1stアルバム(Disc Review #040)をリリースしているZegunderのライブ@O-nestへ行ってきましたよ。てか、何故に今Zegunderなのだろうか…w。
warszawa寄ったり本屋寄ったりしててちょい遅れでO-nestへ。ちょっとスタートが遅れてたみたいだったので、初めの4 bonjour's partiesというアーティストから見れた。6〜7人?の大所帯なバンドで楽し気な雰囲気の音と人。
次はMoskitoo。以前このMoskitooのアルバムを試聴した時に、メロディーの感じが好みっぽくて買おうか迷ってたんですけど、レーベルが12Kってことでスルーしちゃったんですよねw。で、ライブは思っていた以上に音が太くて、メロディーも地味ながらやはりツボを突いてくる感じがしました。良いかも。
次はお馴染みCokiyu前回のLushでのリリパ同様、ハープとパーカッションを引き連れてのバンド編成。全体的に前回のライブの方が良かったかなぁ…。Cokiyuの声が全然聴こえなかったのとパーカッションが前回の方が勢いと迫力があった。まぁ悪くなかったけど。
はい、Zegunderの登場。一応メンバーはAlosha TsinovoiとGil Cohenの2人みたいだけど、Daphne Hallerという女性ヴォーカル(ベースも弾いてたな…)もいました。
アンビエント色が強かったアルバムに対して、ライブではあの優しく美しいメロディーがもっと際立っていて程よいキャッチーさもあり、地味過ぎず派手過ぎずちょうど良い温度感って感じでとても聴き心地が良かった。彼らの曲の中で一番好きなIntelligent Toys2(Disc Review #046)に収録されてる"Caterpillar"も聴けたし大満足♪ウタがちょっとアレでしたけど…。

平日ってこともあってか、客の入りが全然でしたねw。ZegunderよりCokiyuのほうがお客いましたし。あの中にZegunder目当てで来てた客ってどのくらいいたんだろ。。。まぁゆっくり観れたから良かったですけど。

September 28, 2007

BATTLES JAPAN TOUR 2007

071014-1.jpg18時半くらいにLiquid Roomへ。ビール飲みながら、どの辺で観ようかとフロア内をウロウロして、せっかくだから前のほう行くか…と、噂通り異様に高い位置に取り付けられているドラムのシンバルが見えるところへ。
19時、フロアの照明が落とされ歓声とともにダラダラとBATTLESの面々が登場。と周りを見渡すといつの間にかすごい数の人。久しぶりにもみくちゃなライブを体感することに…。(お陰で写真も撮れず…)
当たり前だけどMirrored中心の選曲。ミニマルな電子音と荒めのギターがだんだんと鳴り始め、ドッカンドッカンともんのすごいドラム。想像以上のドラムで本当にビックリ!!! 迫力とパワーが半端じゃなかった!!! あんなドラム観たことも聴いたこともない!!! ホント凄まじかったわ…(泣
あと、彼らってその場でギターや声を録音→加工→ループさせ、それにリズムを付けて行くというやり方でしたけど、ほぼノイズに近いループ音にモニタリングもせずその場でリズムを合わせていくドラムはかなり至難の業ではないかと…。案の定、たまにリズムと上モノが若干ズレてたりもしてましたけどw、それはそれで楽しめた♪ってか、あんぐらいのズレならあのドラムでねじ伏せれますw。
ただ…前半音の悪さが気になっちゃってライブに集中出来ず全然乗れなかった…。まぁ後半は音も良くなりATLASで頭ぐわんぐわんに振らされましたけどw。めっちゃ気持ちよかったわ〜。

そんな感じで、ライブ開始してから1時間半後にはすでに帰りの電車に乗っていたという…超早BATTLESライブでした。10/1の追加公演行かれる方、楽しんできて下さーい。

September 24, 2007

Sense of Wonder

070924.jpg昨日は山中湖で行われた野外フェス"Sense of Wonder"へ行ってきました。
この基本インドア人間の私が野外フェスですよ。しかも出演アーティストも別にエレクトロニカ色が強いわけでもないし、わざわざ山中湖に足を運んでまで観たいアーティストもいなかったんですが、"今年のフジロックは天気に恵まれた" という話を耳にしてから、自分もそんな最高のロケーションで音楽が聴きたい! 写真を撮りたい! と思っちゃったわけで、んじゃあSense of Wonderなんてちょうど良いんじゃな〜いの? と思い参加したんですが…現地に着いて車降りたら思っていた以上に寒く、会場入りした途端雨が降ったり止んだり、そこにそびえ立っているはずの富士山は濃霧にかき消され…。しかも、前日の睡眠時間が1時間弱という寝不足状態のまま、Sense of Wonderスタート。
とりあえず、寒かったので温かい飲み物を探すがコーヒーしか売ってなく、コーヒー飲めない私は具だくさん豚汁をチョイス。それを食しながら、ちょっと観たかったUAの出番を待つ。
UA登場。スラっと背が高く大きな人…かと勝手に思ってたら、すごく小柄な人でビックリしました。1曲目しか聴いたことなかったけど、綺麗で独特な歌声。当たり前だけど歌が上手かったw。
UA終了したのが、13時くらいだったかな? そこから16時半のAmetsubまで観たいアーティストがいなかったので、味噌こんにゃく食べながらウロつく。Kaoru InoueがDJしているのを思い出しちょろっと行ってみる。
割とポップめで分かりやすく聴きやすいテクノな選曲。4つ打ちはやはり上がりますね! ガンガン躍らされ眠気も吹っ飛び、めちゃくちゃ気持ちよかった。
Kaoru InoueのDJが終わった途端、睡魔が襲ってくる。お目当てAmetsubまで1時間弱。車に戻り1時間仮眠。ちょっと寝坊してAmetsubのステージへ。
細かいグリッチが散りばめられた控えめで繊細なブレイクビーツに、美しいシンセのメロディー。Sonarの時より地味目でしたけど、ホント涙出そうなくらい気持ちいい。せっかく仮眠したのにまた眠くなりそうだった…w。
続けてGroup Inou。チープでコミカルなImaiのサウンドにcpのド派手なMC。客も終始ノリノリ。Imaiのサウンドはやっぱり好きですね。
ただここのステージ、隣のメインステージの音が被りまくりで酷かった…。
ラストは高木正勝Toe、どちらを観るか…かぼちゃ入りほうとうを食べながら迷う。高木正勝にする。雨は上がっていたが、すっかり日も落ち風が出てきた寒空の下、8時間の渋滞に巻き込まれたという高木正勝のサウンドチェックがひたすら続くステージを眺めて待つ…待つ…待つ。。。寒い…。
そのうち裏のステージからToeの演奏が聴こえ始める。が、ひたすら高木正勝のサウンドチェックを待つ…。が、我慢出来ずちょっとToeを覗きに行く。
狭く暗いステージで演奏する4人。やはりものすごく格好良くて聴き入りそうになったけど、もう始まるんじゃないかと高木正勝が気になってすぐ戻る…。が、まだサウンドチェック。。。
結局30〜40分は待ったかな? いや、もっとかも…。やっと高木正勝のライブが始まる。
高木正勝のピアノに、ヴァイオリン・ストリングス・パーカッションなどオーケストラルな極上サウンド。バックのスクリーンには自身の映像作品。
何かね、やっぱり違う…音というか音楽の質が。これがプロの音楽なんだなぁ…ってホント思ったね。名曲Girlsも聴けて大満足でした♪

ジャンル的にあまり観たいって思うアーティストが少なく、天気も悪かったけど、それなりに楽しめた。この位の規模のフェスが自分にはちょうど良いかも。来年もあったら行きたいですねー♪

August 14, 2007

cokiyu "Mirror Flake" Release Party

070814.jpg先日、flauからリリースされたCokiyuの1stアルバム(Disc Review #259)のリリースパーティ@渋谷Lushへ先週土曜日行ってきました。思っていた以上の数の人たちが階段からエントランスまでずら〜っと並んでいてビックリしました。
10分遅れぐらいにLush入りしたらmiyauchi yûriさんのライブが始まっていました。意外にも彼のライブは初めてなんですよね。温かく優しいギターのメロディーと繊細なブレイクビーツ。如何にも自分が好きそうな音だっていうのはだいぶ前から気付いてはいたんですが、未だCDを持ってなくちゃんと聴いたことがありませんのです…。今月2ndがリリース予定みたいなので迷わず1stと一緒に購入させて頂こうと思っておりますです。
次に、Gutevolkという女性アーティスト。名前はどこかで聞いたことあるようなないような感じ。だけど音は未聴。今回はサックス&ギターにテニスコーツの植野隆司さんを迎えてのライブだったんですが、「やる気あります?」とか「プラネタリウム好きですか?」とかライブ中とは思えないほど緊張感のない2人のやりとりがなかなか面白く、肝心の音についてはここに書けるほど印象に残ってないっぽいw…すみません。
続いて、6月にSpekkから1stアルバムをリリースしたばかりのOpitopeという男性2人のユニット。これが…私が最も苦手とする100%音響・エクスペリメンタルなサウンド。あーゆー音と空間の雰囲気は嫌いじゃないんですが、音楽として聴くにはやはり退屈してしまう。こういう音楽を良いと思えたらすごくいいだろうなぁとは思うけど。
次に、鉄琴やドラムらを引き連れ登場したMiroqueという女性アーティスト。若干顔引きつり気味&声震え気味で、何か可哀想なくらい緊張してましたねw。アンビエンス・ポップという感じの柔らかい女性らしい音でした。ってか、このアーティストだけ妙に早く終わった感じがしたんですけど気のせいですかね?
さて、いよいよCokiyuの登場です。今回はハープやパーカッション奏者との、初のバンド編成でのライブだったのですが…これが見事でした。アルバムでも聴けた繊細で程よいポップさに、ハープやギターによる華やかな音色と分厚いパーカッションが曲にボリューム感を与え、ライブならではという感じのとても迫力のあるライブだったと思います。Cokiyuの音で体が前後に揺れましたからね。それほどのグルーヴ感がありました。ってかあのパーカッションやばかったなぁ…。

このリリースパーティ後、Club Citta'でFalls Toward The Skyというオールナイトのイベントがありaus君のライブがあったんで行く予定だったんですけど、次の日予定が入ってしまい断念…。ラーメン食って帰りました。

July 02, 2007

Mush Records / & records showcase tour in Japan 2007

070701.jpgはい、昨日Lymbyc Systymのライブへ行ってきましたよ。
会場に入った途端「Danさんですよね?」といきなり声を掛けられ振り向くと…aus君。お話しさせて頂くのは久しぶりだったので、思わずaus君の今後の予定・主宰レーベルflauの活動などなど…いきなり聞きまくりの失礼っぷり! しかもこの日はゲストで入れてくれたのに…。ホントすみません&ありがとうございました。これからもよろしくです(図々しい)
で、aus君と別れ、寝めさんと合流してご挨拶。あーだこーだ話してるとyamyさんも合流。そしてこの日お会いする約束をしていた音楽繋がりのマイミクさんeco.さんとも無事に初対面することができ4人で音楽話に花を咲かせる。そうこうしていると、私がこの日密かに楽しみにしていたThe Retail Sectorsのライブが始まった。
思った以上に激しめのシューゲイズ系ギターとベースのバンドサウンドと打ち込みビート。ちょっとウワモノが激し過ぎてビートが聴こえにくかった…。でもギターのメロディーがすごく綺麗だったので今度CDでちゃんと聴きたい。
次はお待ちかねaus君のライブ。今回はcokiyuさんではなくVJ引き連れてのライブ。相変わらずの繊細なビートとメロディー。本当にあの音聴くとゾクゾクします。新曲だと思うんですが、aus君にしては伸びやかなブレイクビーツとアンビエンスなウワモノの曲(VJが空の映像だったやつ)がものすごく良かった。やっぱaus君の音はめちゃくちゃツボです。
次は何とかっていうアーティスト(すみませんホント忘れました)のライブ。アブストラクトなビートに乗せて怪しげに歌う女性Voもの。何度か聴いたら好きになるかも…と思いました。
続いて、今回の目玉アーティストの1人Boy in Static。私は未聴だったのでちょっと楽しみにしていたんですが、シューゲイズ系バンドサウンド。好みではなかったけどドラムのパッド叩きが凄まじくて見入っちゃいました。
1日中立ちっぱなしで私の腰が悲鳴をあげ始めたのでちょっと休む…。
で、Lymbyc Systym登場。このアーティストは私的にアルバム(Disc Review #237)がいまいちだったので全然期待してなかったんですが、演奏が始まったら"あれ? こんなに良かったっけ?"ってw。ライブには定評があるとは聞いていましたけど…あそこまでとは思いませんでした(汗)。2人だけで演奏しているとは思えないくらいの数の音を操り、バカスカ叩くドラムのテクニックに圧倒され…。とにかく素晴らしかったです。めちゃくちゃ筋書き通りくさいアンコールもあり、無事ライブ終了。
いや〜Lymbyc SystymはCDよりライブのほうが全然良いですね! 絶対もう1回観たい!

YouTubeでLymbyc Systymのライブ映像がいくつか観れますので気になる方は是非! こちら

June 03, 2007

Bichi - Japan Tour 2007

070603.jpg昨日はBichi - Japan Tour at Lounge Neoへ行ってきました。ってか、このタイミングでBichiっていうのが何だかとっても微妙な感じですよね(近々アルバムが出るとか出ないとからしいけど…)。私も思いっきりaus目当てで行ったし…。ってかaus目当てで来てた客のほうが絶対多かったと思うw。
まぁ…それは良しとして、warszawa寄る為にちょっと早めに渋谷行ってたんですが、warszawaだけでは済まなくて何だかんだと時間を食ってしまい、結局OPENの17:30に間に合わず(パオ美さんのDJにも間に合わず…)、18:00ちょい過ぎに会場入り。
u-cover cdr limitedから1stをリリースしているParadigmというアーティストの演奏がちょうど始まったところ。音はグリッジで尖った感じのIDMで結構好き系なんですが、ボーカルが歌い過ぎ…。歌なしの曲もやってたけど、それはなかなか良くてCD買おうかな…ってちょっと思っちゃった程w。おしいなぁ…と。
続いてMoph RecordsMergrimというアーティスト。グイグイ引っ張るノリノリなブレイクビーツにちょっとラウンジーでオサレなメロディー。何となくテクノっぽさもあったけどなかなか好きでしたね。
はい、続いてお待ちかねausの登場。ausライブではもうお馴染みボーカルのcokiyuさんも一緒で、今回はausくんと一緒にFlauを運営するMiyauchi Yuriさんもギターで参加。今年Moteerからリリースされたアルバム(Disc Review #233)からの曲中心で、ausらしい心地よい繊細さのある電子音と、Miyauchi Yuriさんの優しいギターのメロディー、cokiyuさんのキュートでドリーミーな歌のセッション。演奏が始まると同時に客がみんな座り出すという…良い意味でゆるい空気がフロアを埋め尽くしてました。
ausでもうお腹いっぱいだったんですが、メインのBichiが登場。実はBichiのアルバムってちゃんと聴いてなくてあまり印象に残ってなかったんですけど、普通に良かった。ダークな雰囲気のミニマルなブレイクビーツで、ausの流れで座ってる人多かったけど、座って聴く感じじゃなかったね。ラストはcokiyuさんがボーカル&トイピアノで参加しててこれまた良かった♪

いや〜何だかんだでausのライブは最高ですね。ずっと聴いていたい気持ちにさせてくれる。映像も格好良かったし。あと早い時間に終わるっていうのが、夜遊び&クラブ嫌いな自分としてはなんとも嬉しいw。思ったより早く終わったからラーメン食って帰ってきちゃったもんね♪

April 14, 2007

Kettelな一夜

070414.jpgみなさん、Kettel如何でしたか? やはり結構人入ってましたね。カップルとか女の子も多かったし。客層的にはコアなエレクトロニカ中毒者って感じではなく、逆にエレクトロニカみたいなオタク音楽とは無縁って感じの人が多かった気がしますw。だいぶ一般層にまで人気が出てきたんだなぁ…と、クラブ内をウロチョロしてるKettel本人の背中を見ながら思ってましたw。
ライブの内容は、彼らしいポップでキャッチーな色とりどりなメロディー…というよりは、終始グイグイグイグイ引っ張るテクノな感じ。恐らくKettelのあのメロディーにやられたという人にはちょいと意外だったのでは? 個人的にももう少し緩めのアンビエンスな美メロトラックとかも聴きたかったし…。まぁあんなに盛り上がったライブも久しぶりだったのでかなり気持ちよかったですけど♪

だけど、私的にKettelってやっぱり飽きる。今回のライブもそうだしアルバム聴いても毎回そうなんですけど、また聴きたいって思えないんですよね。内容が濃過ぎてお腹いっぱいなのか、似たようなトラックで退屈なのか。初めのインパクトは凄いんですけどね。

March 18, 2007

昼下がりに音楽

今日はwarszawa mightのチケットを買いに久しぶりにwarszawaへ。ちょうどお昼ぐらいにお店着いたんですが、お客さん誰もいなくて「やってんのかな?」って思ったらwarszawaって12時オープンなのね…。たぶん私、今日初めてのお客さんでしたよw。誰もいない店内を好き放題物色。欲しいものだらけ…。いつも大体がネットで買っているんですが、お店行って現物見るとついついお財布の紐が緩む。が、グッと我慢してKeef Bakerの新譜(Hymen)とLymbyc SystemMush)の2枚、それとwarszawa mightのチケットを購入。客1人ってのも何だか落ち着かず早めに店を後にする。
14時からausくんとmiyauchi yûriさんが運営するレーベル"flau"のイベント"flau02"が恵比寿の"site"というギャラリーであったのでちょこっと行くことに…。

薄暗い会場に入るとちょうど柴田裕介さんによるcara courtが始まったところ。
弾き語り+電子音のゆる〜い空間の出来上がり。心地よ過ぎて眠りそうになるが、flau的にはこれで会場が暖まったということになるのだろう。
続いて、aus君のアルバムのゲストヴォーカルでもお馴染みcokiyuさん。今回一番観たかった・聴きたかったアーティスト。flauのコンピで少し音は聴いていましたが、アンビエント〜音響な雰囲気の中どの曲も控えめながらなかなかツボを突いてくるメロディと歌。flauのコンピに収録されてた曲もCDで聴いた時よりビートが重ために聴こえ「お!」って思いました。5月にflauからリリース予定の1stアルバムへの期待がますます高まりましたね。
後のmiyauchi yûriさんと、chibさんもものすごく観たかったんですが、ちょっと私用で時間がなかったので断念。。。会場にaus君らしき人もいて、cokiyuさんにもご挨拶したかったんですが、ホント時間なかったんで…。
いや〜でも、夜遊び嫌いでクラブ嫌いの私には、昼下がりのギャラリーというちょうどいい感じのイベントでした。今月いっぱいまでちょっと忙しいので、落ち着いたらイベントにもたくさん足を運びたいなぁと思うのでした。チャンチャン♪

October 08, 2006

Sonarに行ってきたよ

06.10.07.jpg昨日はSonarへ行ってきました。と言ってもエントランスフリーのExtraのほうです。お目当てのausさん、Ametsubさん、やっぱ最高でした。
ステージの前にベンチが多数並んでいて、イベント目当てなのか買い物の途中の時間つぶしなのか分からない家族連れやカップル、はたまたお年寄りの方々がそこでくつろいでいたので、ここでやるの?と正直思いましたw。
で、いきなりお目当てAmetsubさんの登場です。めちゃくちゃ格好良かったですよ。パワーブックとシンセを黙々といじくり、最後にはゲームボーイまで登場するという…。音もアルバムよりもっとミニマルな感じというか音響的というか…。あれ、お年寄りにはどう聴こえてたんだろう…とずっと気になってましたw。メロディーも美しくとても良かったです♪
で、あとでausさんに聞いたんですが、Ametsubさんの後、諸事情で十分な音が出せなかったらしく、しかも風が容赦なく吹き付けるし、犬も吠えるしw。あれじゃ後ろにいた人まで音が届いていなかったかもですね。自分もTakashi Wadaさんの時は後ろにいてあまり聴こえなかったし…。
06.10.07.jpg日も沈み、風は止まず、めちゃくちゃ寒空の下、ausさんとボーカル参加のcokiyuさんが登場。最前列へ移動しじっくり堪能…。ホントにね…もう〜優しすぎ! 音が! 声が! ライブ前は震えるほど寒かったのにライブが進むにつれだんだん暖かくなんの、ホントに。アルバムの曲はもちろん新曲も多数。cokiyuさんが熱唱してた曲がめっちゃくっちゃ良かったなぁ…you and me〜♪って歌ってた気がする。違うかな?とにかくホントーに良くて、ライブ終わったら全然寒くないのw。ありゃ完全に音に包まれてたね♪保温性抜群です。で、ausさんとは去年ぐらいからブログやmixiにてお話しはさせてもらってたんですけど、やっとご対面。ご挨拶させて頂き、気になるリリース情報なども教えて頂き、ausサウンドの余韻を残したままSora + Tomonaga Tokuyamaをパスして帰りましたとさ。めでたしめでたし…。
そんな感じでホント久しぶりに良いライブでした。ベンチ付きのあーゆーのんびりしたのも良いですね。って自分はずっと立ってましたけどw。また行こ。新作も楽しみにしてます♪

May 27, 2006

i-WARP

06.05.27-01.jpgもはや説明不要UK屈指のインディー・レーベル Warp Recordsのレーベル・ショーケース・パーティー "i-WARP"(at.ageHa)に一人参戦してきました。同じ音楽聴く友達がいないのでね…。あー寂しい。
OPEN22:00とほぼ同時にageHa入りして、クラブ内をブラブラした後Warp FilmスペースでWarpアーティストのPVをダラダラ見ながらビールを飲みとりあえず一服。ビールを飲み干し、フロアへ行くとレーベルオーナーSteve Beckettの皿回し。ちょうどBoards of Canadaが流れていました。フロアで機能しているBOCは初めてだったのでとりあえず昇天…。その後、現地で落ち合う約束をしていた寝たきりすずめさんから"入店しました。物販の前にいます"との連絡を受け移動。すずめさんと落ち合い軽く挨拶を交わし、すぐSteve Beckettの待つフロアへ2人で移動。しばらくすると、Steve Beckettの横で機材のセッティングをする背の高いモードな感じの男がモゾモゾと動いている。シルエットでJimmy Edgarだと分かる。写真のまんまだった。
Steve BeckettからJimmy Edgarへ。この間リリースされた彼のアルバムは正直アレだったし、写真やアルバムジャケでの格好付けてる感があまり好きではなかったんだけど、彼はMerckからKristuit Salu vs. Morris Nihtingale名義で良作アルバムをリリースしているので、変な期待をしていました。
アルバムよりテンポ早めで、Kristuit Salu...っぽい大胆なエディットで終始ノリノリ♪そしてボソボソと地味に歌う彼が印象的でした。アルバムより全然良かったです♪
そしてJimmy Edgarからビートルズ!?って容姿のJackson and Hisなんちゃらかんちゃらへバトンタッチ。i-WARPの予習で彼のアルバムは聴いたんですが、私的に全然ダメでして…全く期待してませんでした。初めちょっと聴いて、う〜ん…て感じでフロアを出てビールを買って一服…。隣りで男2人がエロ話をしていてそれがあまりにも下らないのでフロアへ戻る。Jackson and Hisなんちゃらかんちゃらのプレイが続いてたが、何か見ている聴いているとロック乗りな感じがして、ロックを通過していない自分にはやはりイマイチ…。しばらくボーっとフロアを眺めていました。

06.05.27-01.jpgそろそろかなと立ち上がり、Jackson and Hisなんちゃらかんちゃらに踊らされてる人達の横をすり抜けフロアの最前列へ移動。そう、一番のお目当てであるPlaidの場所取りの為に…。
Jackson and Hisなんちゃらかんちゃらのプレイが終わり、いよいよエド+アンディ=Plaidの登場です。フロアの照明は落とされ暗闇の中にPlaidの音が響き渡る。繊細且つシンプルに組み立てられたIDMビートに自然と体は揺らされ、クリアー且つ刺のある上モノに何度も何度も昇天…☆やはり彼らの作り出す音はものすごいクオリティです。初めトラブってたみたいですけど…w。1曲づつしっかりと聴かせてくれるライブ進行には、フロアだけではなくリスニングにも機能するテクノ…そう、Artificial Intelligenceを感じさせてくれたように思いました。今回は新曲が中心だったようですね。Spokesからの曲が2曲ほどあったかな?エレグラの時のほうが昔の曲も結構やったので楽しめたけど、新曲も良さげでした♪来月のアルバムが楽しみです♪
Plaidが終わった途端、ドワ〜っと人が前に流れてくる。LFOです。彼のライブはエレグラで体感しましたけど、その時は割と地味目なアシッド中心だったんですが、今回はもうどうしようもないくらい終始アゲアゲ↑。怒濤のように音が襲ってきて休む暇もないくらい…。ホント拷問に近かったですw。終わった頃にはポケットに忍ばせておいたミネラルウォーターがお湯に…。タバコは湿気ってグシャグシャ…。
LFOが終わりLuke VibertのDJが始まったんですが、動けず…。フロアを出て水を飲み干し一服。すずめさんから"外のバーでWarpオーナーがDJしてます"との情報を得て向かう。外は小雨が降っていたがこちらもアゲアゲな選曲。しかし汗だくのままの外は思った以上に寒かったので中へ戻る。が、汗が引いて中にいてもじっとしていると寒い…。腰は痛いし、脚は棒だったけど最後の力を振り絞ってLuke Vibertのバッキバキのアシッドプレイに身を委ねることに…。そして完全に昇天……。

とにかく刺激的な一夜でしたー。って当分クラブはいいかも…やっぱクラブって場所は自分には合わないw。

September 10, 2005

Sounds for Sale

sos.jpg先日、吉祥寺Fourth Floorにて、ここのブログにも来て頂いている福岡県代表Electronica/HipHop/BreakCore...etcなアーティストHimuroさんにやっとお会いすることが出来ました。今まで何度かライブのお誘いをして頂いてたのですがなかなか行けずにいたので、ホントやっと!という感じでした。
Himuroさんは今回、ウェブやエディトリアルデザインの分野で活躍するartless主催のnullというエキシビジョンで音楽を担当、その為に上京されたわけですが、nullの前に同じ福岡のアーティストOlive Oilと共にライブをやるということで、こりゃ行くっきゃない!と元気よく1人参戦(身近に同じ音楽聴く人がいないものでね…)。
Himuroさんとはお互い顔は知らなかったので、会えるのかな?と心配してたんですが無事にお会いすることができ、とても話しやすい気さくな方でした♪この人があの音作ってるんだ〜とか思ったらちょっと感動しましたよw
Himuroさんとお話させて頂いている頃ちょうどOlive Oilがライブしてたんですけど、これがまたお洒落で格好良かった♪今までRomzのコンピ等で何曲か聴いたことあったんですけど素直にまた生で見たい聴きたいと思いましたね。アルバムは出ないのかな?
そして、Olive OilからHimuroさんへ…。いやいや、CDで聴いていたあのカットアップHipHopなブレイクビーツとHimuroさんらしいキャッチーなメロは健在でしたがやっぱり生で聴くと迫力が全然違うね。2ndアルバムのタイトル曲でもある"Clear without Items"のスローバージョンが聴けただけでも…(泣)本当、めっちゃくちゃ良かったです !!!こりゃー次回ライブも行くしかないね〜!(Himuroさん、写真勝手にすみません。しかも写り悪くて…。)