December 31, 2010

2010 BEST!

いや〜いよいよ2010年終わりますね。今年の音楽どうでした?個人的には去年に引き続き…というか、去年以上にポストクラシカルな年でした。あとアンビエント。IDMとかホント聴かなくなったわ。てか、ピアノの曲ばっかり聴いてた気がする。
で、今年買ったCDの枚数ですが………94枚でした。3年連続で100枚切っちゃいましたわ。リリースが少ないのか、ただ単に音楽への愛が足りないのかわかりませんけど…。
あ、あと6月にTAICOCLUBにも行きましたね〜。ほぼ初フェスでしたけど本当に楽しかった。来年も機会があったらまた行きたいなー。てか、今年全然ライブ行かなかったわ…。
ま、そんな感じでAIRs:BLOG的2010年アルバムTOP10です!

今年も当ブログを見に来てくださった方々、本当にありがとうございました!来年も、少しでも皆様の音探しのお役に立てられるようマイペースに続けていこうかと思っておりますので引き続きよろしくです!それでは良いお年を〜!


2010 BEST DISC TOP10

discreview414.jpg10. Life at the End of the World - subtractiveLAD
n5MD、2010年最初の同時リリースの内の1枚でしたね。もう1stの頃の面影が全くないほど完全なアンビエントなアルバムで、浮遊するシンセサウンドの中にちょっとのメロディー…という今の自分にはツボ過ぎるくらいツボでした。来年早々に新作が出るみたいでどうやらIDMっぽいですね。そちらも楽しみ。(Review Page

discreview447.jpg09. Cerulean - Baths
これにはビックリさせられましたね。[Post-Foetus]の別名儀がAnticonから〜?って半信半疑で聴いてみたら…ちゃんとAnticonしていて超格好良かった。ザックリとドタバタしたブレイクビーツに楽し気な上モノ。こういう分かりやすい音は大好きですね。てか、別の名儀で出すならこのくらい音の違いを出さなきゃねーとか思った。(Review Page

discreview431.jpg08. 1985-1994 - Mohna
ありそうでなかったとても不思議なアルバムでしたね。消えてしまいそうなくらい弱い吐息混じりの彼女の歌声と美しく感傷的なピアノのメロディーという、ほぼピアノと歌だけの構成なのに何故かものすごく惹き付けられてしまう不思議なパワーを持ったアルバムでした。何かね、心の奥底にキュンキュン来るんですよね。(Review Page

discreview432.jpg07. Lakefront - M.Ostermeier
ここ1,2年でこちら系の音は完全に開拓されました。救いようの無いくらい地味ですけど、ドローンサウンドと切ないピアノによる微かな美メロ…もうねこのアルバムには今年何度現実逃避させてもらったことか…。ラストの曲には本当にお世話になったし。夕暮れ時に聴くのがおススメ。涙出ます。(Review Page

discreview448.jpg06. Famous Places - Goldmund
ポストクラシカルではもはや代表格ですね。これ聴いた時素直に「いいわ〜」って思ったのを覚えてます。これまでの作品の中でもすごくカラフルでポップなんですよ。完全にポストクラシカルなアルバムなんだけど、何て言うかポストクラシカル特有の暗さがなくてすごく聴きやすいんです。Heliosといいやっぱり彼は良いね。(Review Page

discreview429.jpg05. Say Goodbye to Useless - Deru
これはただただ格好良かった。ここ最近はポストクラシカルとかアンビエントとかユルい音ばかり聴いていたので、久しぶりにパンチのある音にぶっ飛ばされました。自分の音を貫いてるなーってのも感じたし。てか、Merckneo ouijaToytronicが元気な頃はこういう音で溢れ返っていたのにな〜なんてちょっと懐かしくも思ったり。。。(Review Page

discreview436.jpg04. ...And They Have Escaped the Weight of Darkness - Ólafur Arnalds
ポストクラシカルなアーティストの中で日本で一番知名度があるのって彼じゃないかな?あのね、聴く前から音はだいたい予想はできるししっかりと予想通りなモノを聴かせてくれるんだけど、何だかんだ言ってやっぱり良いんだよ。しかも今作は全てにおいて格段にレベルアップしてるし。今回もピアノに泣かされました…。(Review Page

discreview464.jpg03. Tribes at the Temple of Silence - Bvdub
今年の最後の最後に滑り込んできた1枚。で、この位置。いや〜もう聴いた瞬間その壮大さに圧倒されました。完全アンビエントな前作にミニマル・ダブなビートが加わり、より世界観が広がったし聴きやすくもなったし、ホント気持ちが良いんですよ。マジで今年はアンビエントに恵まれてたなー。(Review Page

discreview452.jpg02. Ventricle - Dryft
美しく冷ややかで壮大なシンセのメロディーに音圧でグリッヂなブレイクビーツ…そう、結局自分が最も好きな音ってこういう音なんだと思う。エレクトロニカってこうだったなーみたいな懐かしい感じがした。何度も言うけど、Bitcrushはもういらないからこっち名義をメインに活動して!お願い!(Review Page

discreview449.jpg01. Becalmed - Sophie Hutchings
順位的にはDryftとほぼ同率ですが、今の自分の気分的にはやっぱりポストクラシカルなのかなーと。今年聴いたポストクラシカルの中では一番心動かされたアルバムでした。とにかくピアノのメロディーの美しさと曲展開の迫力に圧倒されっぱなし。ピアノ好きには鼻血もののアルバムでしたね。これだからポストクラシカルはやめられない!(Review Page

December 31, 2009

2009 BEST !

さーて、2009年も終わりを迎えようとしています。皆さんの今年の音楽ライフは如何でしたでしょうか?私的に今年は…上半期は全くと言っていいほど良盤が出てこなかったけど、下半期はわりといい感じのリリースが続いてたかなぁ…と。相変わらず日本人は元気が良かったし、ポストクラシカルもたくさん聴きました。でも、やっぱり全体的に不作な年でしたね。CDの購入枚数も、100枚を切った去年をさらに下回る82枚でしたし。上半期はホントCD買ってなかったからな〜。
若干物足りなさの残る年でしたけど、音楽の素晴らしさは変わりません!…と、無理矢理に締めたところで、AIRs:BLOG的2009ベストです!

今年もAIRs:BLOGを見て下さった皆様、本当にありがとうございました。来年もマイペースに素晴らしい音楽を紹介していけたらなぁと思っていますので、来年も宜しくお願い致します。それでは、良いお年を〜♪
はぁ〜…やっと今年終われる〜。


2009 BEST DISC TOP10

discreview363.jpg10. From Northern Climes - LO:BLOC
これ聴いた時の衝撃はホント凄くてめちゃくちゃ聴いたけど、めちゃくちゃ聴き過ぎて後半飽きてきちゃったw。でもね、やっぱ雰囲気とか温度感はホント好みだし、メロディーも気持ちいいし。相変わらず日本人アーティスト素晴らしいな〜って思わせてくれた1枚でした。(Review Page

discreview357.jpg09. Rigning - Yagya
これも聴いたときの感触がすごく気持ちよかったのを覚えてますね。ダークな雰囲気だった前作とは真逆のクリアでYagyaらしい独特な世界観のミニマル・ダブ/アンビエント作品で、久しぶりにアンビエントらしいアンビエントを聴いたな〜と思った。本当に心地良く気持ちよかったな〜。(Review Page

discreview407.jpg08. Out in a Field - Melorman
今年ラストに紹介した盤。彼のCDリリースは待ちに待っていたので本当に嬉しかった。そして期待通りのモノを出してくれたことに感謝ですよ。正直もっと上に行くかと思ったんだけど、若干音の軽さが目立ってこの位置。だけど、王道エレクトロニカ…良くないわけがない。(Review Page

discreview306.jpg07. Distance Lends Enchantment to the View - Christ.
大御所らしい見事な仕事っぷりで「超Christ.じゃん!最高!」って思いましたもん。聴いた瞬間ランクイン確定でしたね。てか、偶然にも2007年の前作同じ順位だったりしますw。2作続けてのランクインですからね。さすがですよ♪(Review Page

discreview367.jpg06. What? - Point 7
Toytronicの復活作品。正直もうToytronicにはあまり期待してなかったんだけど、聴いてみたらホント素晴らしかった。王道エレクトロニカと古き良きテクノがちょうど良くブレンドされてる感じで、クオリティ高っ!みたいな。テクノ聴いてきた自分には完全にツボでしたね。(Review Page

discreview398.jpg05. Telepathy Dreams - Flica
今作でガラっと作風を変えてきたFlicaですが、これが大正解。救いようのないくらい地味なアルバムなんだけど、独特な世界観にものすごく引き込まれた。これね、どんよりした曇り空の下で聴いた時のシンクロ率は半端なかったんですよね。ネガティブな雰囲気なのに何故か気持ちいいみたいな…。(Review Page

discreview401.jpg04. Mindscape - niha
このアルバムはしばらくヘビロテでした。まさに期待の新人現るって感じでしたね。本当は1位にしたいくらいなんだけど、まだ音や構成に若さが感じられるので今回はこの位置。だけど、このアーティストは今後にホント期待。あのピアノのメロディーはマジでツボでしたもん♪(Review Page

discreview356.jpg03. The Nothings of The North - Ametsub
相変わらずクオリティ高過ぎでしたね。坂本龍一もラジオなどで絶賛していましたし。前作以上に細部までこだわり丁寧に作り上げられてて、ゾクゾクするほどの繊細さと緊張感があって…ホント素晴らしいアルバムでした。この人は才能に満ち溢れてる感じがする。確実にまだまだ進化しますよ。(Review Page

discreview387.jpg02. Light in August - Danny Norbury
今年聴いた…いや、今まで聴いたポストクラシカルの中でもダントツに良かったね。本当に素晴らしかった。マジで感動した。こんなにも地味で控えめな音に、ここまで心動かされた作品は初めてかも知れない。何度も言うけど、ホント素晴らしいです。とりあえず聴いてみて下さい。(Review Page

discreview380.jpg01. Nine Stories - All Apologies
Forkaのダウナーな歌がダメ…と思ったんですけど、聴いてくうちに完全に中毒になりました。Geskiaのトラックも素晴らしく歌との相性も完璧。あとアルバムタイトル通り、物語性が強く自然と引き込まれていき、毎回聴くのが楽しく飽きずに何度でも聴けるんです。こういうアルバムってなかなかないんじゃない?ホント今年1番のポップアルバムだった。(Review Page

December 30, 2008

2008 BEST !

さて、年間ベストをアップしないと年が越せませんのです。今年は、引越しやら仕事やらで色々とバタバタしていて、ゆっくり音楽を聴けてなかったんですが、あまり良盤のリリースも少なかったよね? 毎年何だかんだで100枚以上CD買ってるのに、今年93枚だし。去年以上に不作な年だった気がします。あと、ポスト・クラシカルばかりリリースされてた印象もあるな…。まぁ好きだからいいんだけど。
つーことで、不作な年ながらも、たくさんの音楽に出会い感動させてもらいました。エレクトロニカ万歳。ワーイワーイ。では、AIRs:BLOG的2008ベストです!
今年も当ブログに足? を運んで頂いた皆様に心から感謝申し上げます。来年度も引き続きAIRs:BLOGを宜しくお願い致します。それでは、良いお年を…。。。


2008 BEST DISC TOP10

discreview308.jpg10. D_Rradio - D_Rradio
タワレコなんかでも結構大きくプッシュされてたから、聴いた人たくさんいるんじゃないですかね? 初心者にも聴きやすい、程よいポップ感のKettel系王道エレクトロニカ。まぁ間違いのない無難なラインですね。こういう基本的な音は大切にしないと。(Review Page

discreview346.jpg09. Home - Peter Broderick
元々ポスト・クラシカルなアーティストなんだけど、こちらはアコースティック作品でした。曲の雰囲気はHeliosっぽいんだけど、もっと柔らかいというか牧歌的というか…ちょっとクラシックっぽさもあって、何かありそうでない感じがしてすごく惹かれましたね。あと声がたまらん。(Review Page

discreview343.jpg08. Five - Another Electronic Musician
今年のn5MDは、前半ちょっと元気の無いリリースだったけど、後半持ち直しましたね。この人もこの作品で化けました。微妙な変化なんだけど、聴きやすい暖かい音になったなぁ〜という印象を受けて、聴けば聴くほど良くなっていったので、毎回聴くのが本当に楽しみだった。(Review Page

discreview306.jpg07. Soundtrack to a Vacant Life - The Flashbulb
これも聴いた瞬間にランクインでしたね。全31曲、彼が持つ様々な音楽スタイルが全て収録されていて、尚かつ捨て曲無しという…恐ろしいアルバムでした。曲数の多いアルバムってあまり好きじゃないんだけど、これは別。どのスタイルでも外さない、そしてメロディーの美しさ…うんうん。(Review Page

discreview316.jpg06. Silent 77 - Geskia
これも素晴らしかったなー。flauっぽくないなーとか初め思ったけど。デビューアルバムにしてこの多彩な音使いとメロディーの幅の広さ、そして構成力の高さにはマジでビビりました。相変わらず、日本人レベル高いなーと思わせる1枚でした。まだまだこれからが期待なアーティストですね。(Review Page

discreview341.jpg05. Caesura - Helios
やっぱりこの人はランクインします。今回もアルバム的にはもっと上にランクインしていても全然おかしくないんだけど、彼の場合、他のアーティストのアルバムと比べる前に、まず "Eingya"と比べられちゃうから、どうしてもランク的に下がってしまうけど、素敵なアーティストだよね。(Review Page

discreview337.jpg04. Faulty Toned Radio - The Boats
この人も今作で見事に化けました。これまでの生音と音響/アンビエントというスタイルに、ほんの少しのビートを加えただけで、こんなにも魅力的な音楽にしてしまう彼のセンスに脱帽でした。聴いた瞬間「あ、やべぇなこれ…」って思いましたもん。迷わずランクインでした。(Review Page

discreview339.jpg03. Tiny Musical - Akira Kosemura
ベタだな〜とか言われそうですけど、良いものは良いんです。てか、Scholeから出るモノって毎回どれも似た感じの音と雰囲気で、狙ってる感がすごくするんだけど、これは結構内容的にも濃いと思う。しっかり創り上げてる感じは音からもちゃんと伝わってきたし、1stより全然よくなってたし。(Review Page

discreview321.jpg02. Exiting Arm - Subtle
いや〜これ、1位にするか2位にするか最後の最後まで迷ってたんですけど、タッチの差で2位に…。Subtleってあんまり好きじゃなかったんだけど、今回のサトル君はメロディーとDoseoneの歌がこれまで以上に際立ってて、本当に素晴らしかった。音の使い方が上手いしやっぱ格好良いよね。(Review Page

discreview332.jpg01. l'eixample - Near The Parenthesis
完全に逆転優勝です。というのも、これ聴いた当初あまり良く思えてなくて、しばらく聴かずにいたんです。で、1〜2ヶ月寝かせてから聴き直したらめっちゃくちゃ良くてw、気付いたらこの位置に…みたいな。レーベルカラーとアーティストカラーが上手く溶け合っててホント美しいアルバム。(Review Page

December 31, 2007

2007 BEST !

2007年のエレクトロニカはどうでした? これといって特に目立ったリリースとかってなかったよね。あ、Kettelの来日とかあったか。まぁ、不作っちゃー不作な年だったけど、それなりに良い曲も聴けたかな…と。つーか、良い曲の基準が年々下がりまくりんぐなのは確かですけどね…。とか言いつつ、今年買ったCDの枚数は何だかんだで135枚だったりするんですけど…。意外と買っててビックリです。
それと、インドアな私にしては今年はライブにも結構行きました。出不精な私がこれだけライブに足を運ぶ気になれたのも、音楽を通じて知り合った方達のお陰なのは言うまでもなく、本当に楽しい音楽ライフを過ごす事ができたなぁ…とホント感謝しています。ありがとうございました! ちなみに今年一番良かったライブはLymbyc Systymです(ライブレポ)。
いや〜やっぱり音楽って素晴らしいですねー。てことで、2007 BEST! 始まり始まり〜☆あ、年内の更新はこれで終了です。みなさま今年1年、このような中途半端で駄文だらけのブログを見て頂き本当にありがとうございました! でわでわ、良いお年を〜☆


2007 BEST DISC TOP10

discreview263.jpg10. We are all Counting on You - Low In The Sky
これ、生音なメロにHipHopなブレイクビーツという特に珍しくもない音なんですけど、一音一音の温かみとか深みがすごく感じられて妙に惹かれた1枚。聴いた瞬間にトップ10入りは確実でしたね。去年のHelios(Disc Review #174)を聴いてから、こういう生音系のゆるめなアルバムはすごく好きになりました。(Review Page

discreview261.jpg09. Tanks and Recognizers - Lights Out Asia
今年も絶好調だったn5MDからリリースされた数ある作品の中で、もしかしたらこれが一番聴いたかもしれないなぁ。聴いた瞬間「こりゃ、やべぇぞ…」と思って1stも即買いしました。ポストロック的大胆な曲展開や美しいメロディーラインに見事にやられましたね。ポストロックも無視出来ないな…と思わされた1枚でした。(Review Page

discreview283.jpg08. Of Soft Construction - Near The Parenthesis
曲の雰囲気とか音の繊細さとかメロディーの温度感とか…王道過ぎるくらい王道な音って分かっていながらも、何だかんだで結局ベストに選んじゃうくらい好きなんですよねぇ。こういうちょっと感傷的な冷たさのあるアンビエンスなアルバムって私的にはツボ過ぎるわけでして…。それと、やっぱりn5MDというレーベルは素晴らしいレーベルだなぁ…と、改めて思わされた。(Review Page

discreview231.jpg07. Blue Shift Emissions - Christ.
これも文句無しにランクインですねー。そこまで好きでもなかったChrist.でしたが、このアルバムで完全に見方・聴き方が変わり大好きになりました。メロディーのセンス、ビートのバランス、構成力などなど、とにかくクオリティはずば抜けてましたね。正直ランク的にもうちょい上でも良いように思ったんですけど、まぁ…何だかんだでこの位置w。(Review Page

discreview289.jpg06. Dusker - Kiln
これも聴いた瞬間、文句無しにランクイン決定でしたね。彼らには過去にSunboxという名盤があったんで、このアルバムへの期待はかなりのものだったんですけど、期待以上のものをしっかりとリリースしてくれて、ホント聴いた時の衝撃と感動は凄かったです。エレクトロニクスと程よく不思議なバンドサウンドのアンバランスさがとにかく気持ち良かった。(Review Page

discreview240.jpg05. Arriving at Night - Victor Bermon
これもめちゃくちゃ聴いたなぁ。↑のLow In The Sky同様、去年のHeliosを聴いてからこういう生音系なアルバムにはホント弱くなりました…もうメロメロなんです。しかもこのアルバムは本当にHeliosに雰囲気が似てて、聴いた時焦りましたもん。もしかしたら今年上半期に一番聴いてたアルバムかもなぁ。ホント好きです。(Review Page

discreview290.jpg04. Welcome Myself - Himuro
これ、初め聴いたのが電車乗車中にiPodでだったんですけど、あまりの素晴らしさに驚き、思わず携帯からHimuroさんご本人にメール送っちゃったほどなんですw。これまでの作品の良いとこ取りといったまさに集大成的な内容で、着実に音の幅が広がってるなぁというのを感じました。この先まだまだお世話になるアルバムですね。(Review Page

discreview268.jpg03. Reverso - LisM
これも衝撃的だったなー。ストレート過ぎるくらいストレートで分かりやすいブレイクビーツアルバムですが、やっぱりこういうの大好きなんですよねー。それにこの人はビートだけでなくメロディーもものすごく綺麗なので魅力満載なんですよ。どんだけ頭振らされたことか…w。ライブもめちゃくちゃ良かったし。(Review Page

discreview226.jpg02. P_Composing - Jonson
まさかこのアルバムがこの位置にまでくるとはね…。いや、でも本当に素晴らしく大好きなアルバムです。この世界観はたまりません。つーか、このアルバムをリリースしてるMikroluxとその親レーベルであるElectroluxは私の中ではn5MDと同等くらいのレーベルになりました。本当にこの2レーベルは外れがなかった。うんうん。(Review Page

discreview287.jpg01. OK Bamboo - Shuta Hasunuma
正直私が苦手とする音のはずなんですが…いやいや気がつけば今年のトップアルバムに選んじゃってる…みたいなw。でもこれは本当に素晴らしかった! 音響系な音にここまで引き込まれたものって今までなかったし。買ってしばらくはずーっとリピートしてましたね。この先もずっとお世話になるアルバムでしょう。まだまだお若い蓮沼くんにこれからも期待!(Review Page

December 30, 2006

2006 BEST !

2006年、みなさんのElectronicaはどうでしたでしょうか? 今年は本当に良作続きで良い音をたくさん聴く事ができました。けど疲れたぁ…w。あまりにも良リリースが続くから途中で何度も "誰か止めてぇ…"って思いましたけど、聴かずにはいられないんですよねぇ…。んで、なんだかんだと今年は、去年の120枚を上回り…140枚もCD買っちゃってたわけですよ。今年分でもう1年楽しめちゃいますよ。おバカさんにも程がありますよ。でも、今年買ったCDを眺めてると「仕方なくね?」って思う。どの音にもしっかりと心動かされましたし…。まさに、お金で買えない価値ってやつです。
ということで、Electronica中毒者の皆様、今年は本当にお疲れさまでした! そして今年はAIRs:BLOGを見て下さった方々からたくさんのメッセージも頂きまして、本当に嬉しく思っております。ありがとうございました。これからもよろしくです! では、私的 "2006 BEST DISC TOP10!"を発表させていただきます♪


2006 BEST DISC TOP10

discreview141jpg10. Exit to Riverside - The Considerate Builders Scheme
2005年に、今は亡きNeo OuijaからリリースされたSeven Ark名儀のアルバムからは予想もつかない音をしていて、何処かダサさみたいなものもあって、それが何だか新しい感じがしたり、Seven Arkとのギャップとかもあったりして、妙に惹かれた1枚でした。(Review Page

discreview193.jpg09. Go Out And Sea - Near The Parenthesis
これ、リリース時にDuotoneで見事買い逃してしまってたんですが、もしこれ聴けてなかったら年越せませんでしたよ。もうね、何度も何度も泣かされました。去年のArc Labといい、Music Made By Peopleはマイナーながらも良いレーベルだなぁと思わせる作品です。とにかく音が優しくて綺麗すぎるんだよなぁ…。(Review Page

discreview217.jpg08. Maze - Scone
この盤がこの位置っていうのが今年の凄さを物語ってますね。FunckarmaKettelというある意味無敵な組合せ。ビートの魔術師Funckarmaとメロディーの魔術師Kettelが合わさっちゃったら良くないわけがないんですよ。「さすがだねぇ…」とただただ感心するばかりでした。まさに職人技。(Review Page

discreview169.jpg07. In Distance - Bitcrush
う〜ん、これも素晴らしかったですねー。聴いた瞬間にトップ10入り確実だったアルバムの1つ。めちゃくちゃ聴いた。じっとして聴いているとジワジワと音に飲み込まれていくのが分かるんですよね。そしてもの凄く気持ちがよい。今年のn5MDを代表する作品でした。(Review Page

discreview164.jpg06. Awakes - Syntaks
上のBitcrushと同じくシューゲイズ系ですがスケールのでかさでこちらの勝ち。ってか今年聴いた中で最もスケールのでかかったアルバムかも。 聴いた瞬間「こりゃヤベぇぞ…」って思いましたよ。音の波が次から次へと押し寄せてきて気持ち良く溺れさせてくれました。(Review Page

discreview181.jpg05. My Dogan - Kettel
Kettelのこの位置は予想外です。Sending Orbsのサイトで試聴しただけで発狂し、CD聴いたら発狂だけじゃ済みませんでした。ただ、ちょっと飽きのくるアルバムかなぁと…。それでこの位置。でもホント十分過ぎる内容なんですよねw。欲が出る。(Review Page

discreview185.jpg04. Sun, Strength, And Shield - DoF
はい、文句無しにランクインです。前作より聴きやすくなったしまとまってるなぁと…。この成長が何だか素直に嬉しくてw。そして彼のメロディーはいつももの凄くポジティブで元気が出るんです。今回は特に。ホントこれは素敵なアルバムですね。キラキラ☆(Review Page

discreview182.jpg03. Sonorapid - aus
sonarsoundへの出演、年2枚のアルバムリリースなど見事なまでの活躍で私的にも今年はausな年でした。今年の2枚のアルバムは両方ともランクイン出来ちゃうほどなんですが、あえてこちらを選びました。U-coverからの前作と作風がガラっと変わっていたあの時の驚きと感動は忘れませぬ。(Review Page

discreview184.jpg02. A Cinema For Ears - Tickles
ausに続き日本人アーティストが上位にランクインです。これは意外な掘り出し物で、もう聴いた瞬間嬉しくて嬉しくて涙出そうになりました。初めて聴くアーティストで、しかも私と地元が超近いというw。横浜のHMVでのインストアライブに行けなかったのが未だに心残り。(Review Page

discreview174.jpg01. Eingya - Helios
このリリースは事件でしたね。恐らく永遠に語り継がれていく作品でしょう。これ聴いた時は本当に震えました。言葉を失いました。もうこのCDだけ持っていればいいや…って思いましたしw。これを越す作品って当分…ってか一生出て来ないんじゃないかと思います。(Review Page

December 30, 2005

2005 BEST!

Merckの撤退発表とSending Orbsの出現。13&Godのリリース&来日。Boards of Canadaのアルバム…などなど、今年のエレクトロ二カシーンも色々とありました。まあ、去年に比べると今年は不作な年だったのは認めざるを得ないんですが、それなりに良い曲はたくさん聴けたな〜と思っております。で、さきほど今年買った分のCDを数えてみたんですが……120枚ぴったしでした。月10枚ですか。バカですね…。100枚は行くだろうな〜とは思ってましたけど…。意外と買ってるもんですね。しかも今warszawaセールやってるんでこれからちょっと覗きに行ってきます…。ってことで、"2005 BEST DISC TOP10!"の発表です!!!


2005 BEST DISC TOP10

discreview124.jpg10. Reunion - The Flashbulb
これ、地味にランクインって感じですねー。ブレイクコアな印象で知られる彼が、完全にブレイクコアを封印して、Electronica〜HipHop〜Rockなスタイルでここまでクオリティが高くバランスのとれたアルバムを作れるんだ〜とホント感動しました。スタイル的にPrefuse 73に近いですが、全然こっちのほうが良いです♪飽きずにずっと聴けるアルバムですねー。(Review Page

discreview068.jpg09. Cirugia Casual - Danieto
2005年U-Coverからのトップバッターでしたね。Skipsapiens名義のアルバムは持っていて聴いたことあったんですが、Danietoのソロはこれが初聴でした。シンプルでダークなのに、いつの間にかもの凄い音世界に引きずり込まれているという…。これ聴いた時に「うわ、すげぇな…」と言った事を覚えてます(←マジで)。後日、U-Coverからリリースされていた彼のCD-Rを購入したのは言うまでもありません。(Review Page

discreview120.jpg08. Metro-North - Run_Return
これねー。買った当初は、n5MDでこの音は無いだろ〜と全然良く聴こえなかったというか聴く気にすらならなかったんですが、しつこく聴いていたらクセになってきてね。これは良いね〜とかなり聴き込みました。基本的なPost Rock〜Electronicaな音でちょっと実験的な臭いも感じ、音も豊富で聴いていてすごく楽しめる1枚でした。今でも突然聴きたくなるんですよね。(Review Page

discreview105.jpg07. Gonglot - Frog Pocket
これも聴きましたねー。ホント良く出来たアルバムだな〜と感心しました。曲構成、音のバランス、メロディー、ビート…何もかもが前作より格段にレベルアップしているのが聴いた瞬間に分かりましたね。レビューでも書きましたけど、Erast的な雰囲気も持っているんですが、メロディーの良さでこちらの勝ちですね♪メロディーで泣かされ、ビートで泣かされ…。(Review Page

discreview095.jpg06. Zama - Imai
今年買ったアーティストの中でもかなりの異色ですね。素直に奏でられるチープで可愛いシンセのメロディーが何だか放っとけない感じがするんですよねw。聴く度にほのぼのとさせてくれるんですよ。移動中にiPodで何聴こうか迷うと大体コレかけてた気がするな。下半期最も聴いたアルバムかも…。ホントお世話になりました。これからもよろしくですw。(Review Page

discreview088.jpg05. Tryshasla - Secede
自分はあまりノンビートのアンビエンスなモノって得意ではないのですが、これは割と聴けた。でもやっぱりT-3のKettelとの共作曲 "Leraine" でしたね。この曲には本っっっっ当にやられました…。この曲がなかったら恐らくここにはランクインされなかったと思います。出来るだけ最高のシチュエーションで聴きたくてiPod持って何回も夕焼けな海行ったりしましたもんw(Review Page

discreview094.jpg04. The Nineteen Floors - Arc Lab
今年、このArc Labに出会えたことが一つの事件でしたね。このアルバムももちろん良かったんですが、Acid Planetというサイトで彼のフリー音源がDL出来るのを知り、そっちの音源も「フリーで良いの?」ってぐらいのモノがたくさんあって…。彼のピアノの泣きメロには何度も泣かされました。ホント良いアーティストを見つけたなぁと心底思いましたね。(Review Page

discreview074.jpg03. s/t - 13&God
これにはホント脱帽でしたね。あのメンツが集まって何でここまでバランスのとれたものが出来上がるんだろうかと…。捨て曲がないもんね。見事です。名作です。Anticonというレーベルのすごさを再確認させられた1枚。これは聴いた瞬間にトップ10入り決定でしたね。ライブに行けなかったのが心残り…。Doseoneのモヒカンが見たかった。(Review Page

discreview060.jpg02. Through Friendly Waters - Kettel
今年はSending Orbsで始まったと言っても過言ではなかったですね。どこのレビューサイト行ってもこれを取り上げてましたし。あれにはちょっと笑えたw。まあ、普通に良かったもんね。ホントとんでもないレーベルが動き出したな〜と思いましたよ。このリリースでKettelという名前もだいぶ知れ渡ったんじゃないでしょうかね?今後も楽しみなレーベルです♪(Review Page

discreview122.jpg01. The Campfire Headphase - Boards of Canada
今年、最もシーンを賑わしたアルバムって言ったらこれしかないですよね。って「普通〜」とか言われそうですけど…。でもねーやっぱりBoards of Canadaは違いましたよ。イントロなT-1終わってT-2のギターで「うわ〜…こりゃやばいね…」って誰でも思いますよね?神懸かってましたもん。低迷気味なシーンに光を差してくれた感じがしました。歴史的名作と言っても過言ではないですね。(Review Page

December 28, 2004

2004 BEST!

部屋の片隅に積み上げられたCDを数えてみると…今年買ったCDは約80枚。となるとひと月にだいたい6、7枚。多いと思うか少ないと思うかは、人それぞれでしょうけど、僕的には買うのを断念したCDがまだまだ山のようにあるのが現状です。
でもまあ、今年はホントGood Musicにたくさん出会えましたね。ということで、今年買った80枚のCDの中からBESTな10枚を選んでみました。題して"2004 BEST DISC TOP10!"
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!


2004 BEST DISC TOP10

discreview009.jpg10. Manchurian Candy - Utabi
これねぇ~。今年の3月ぐらいにこのUtabiが所属するレーベル、19頭身 recordsのサイトを見つけて、サイト内でDJが出来たりして面白いから遊んでたら、偶然このUtabiの曲聞いて、「何じゃこりゃ~!」って。ジャンル的には大きく分けるとブレイクハードコアで、これ聞くまでパスしてたジャンルだったので、新境地が開けたという感じがした。すっごい聞いたね。

discreview032.jpg09. Lost Subject - Decepticon
今年は本当にMerckのリリースが目立ちましたが、出すアルバムどれもクオリティが高くて、このTOP10すべてMerckでもおかしくないくらいなのですが、その中でもこれが最も完成度が高かったんじゃないでしょうかね?これがリリースされた時は、ちょうどヒップホップ寄りなリリースが続いていて、同じヒップホップなんだけど、他とは何か違うセンスみたいなものが光っていて、すごく惹かれた。

discreview027.jpg08. Clear Without Items - Himuro
これも本当、お世話になりました。しかもHimuroさん自らここのBlogに来てコメント&メールまでして頂いて(汗)あの時は焦りました。ライブのお誘い頂いたのに行けずにすみませんでした。これは大好きなオーストラリアのレーベルCouchblip!からで、今までのCouchblip!からリリースされていたものからは想像も出来ない音で、良い意味で裏切られた。新作が楽しみ♪

discreview039.jpg07. Songs by the Sea - The Boats
これ。買った当初は全く気に入らなくて1回聞いてハズレCD郡の中に仲間入りしてて、それ以来聞きもしないで忘れ掛けていたんですが、良く行くレビューサイトではどこもかなり良い評価をしていて「そういうえば持ってたな~」って聞き直してみたら、とんでもないアルバムだったことに気付かされたというアルバム。何が嫌と思ったんでしょうかね?今聞くと嫌な要素なんか1つもないのに。このころからちょっとアコースティックな音が好きになった。

discreview040.jpg06. Distant Birds? Thought They were Leaves... - Zegunder
今年、このZegunderに出会えた事が1つの事件でしたねぇ~。neo ouijaからのリリースだし、間違いないだろって買って聞いてみたら、やっぱり間違ってなかった。何かね、音的にはめちゃくちゃツボなんだけど、そのツボの突き方が上手いんだよね。突き過ぎず突かな過ぎずみたいな。そこも気持ち良いけど、ここも気持ち良いじゃん!みたいな。もうね、このアルバムには何度も泣かされましたよ(泣

discreview037.jpg05. Goodair + Minimissing - Erast
これ聞いた時は度肝を抜かれましたね。すごい迫力で…。エレクトロニカ+オーケストラみたいな。ホント、曲の構成がすごく細部まで作り込まれていて、いろんなところから音が聞こえてきて、ちょっと今まで聞いたことのない感じでしたね。これ買った頃、車でずっと聞いていたのを思い出します。一度で良いから最高のアンプ&スピーカーで聞いてみたい。

discreview026.jpg04. The Time was Later Than He Expected - Marshall Watson
このアルバムがリリースされる1年ぐらい前?にロンドンのhighpoint lowlife recordsのサイト内でラジオ配信していたんです。で、そこでこのMarshall Watsonのとある音源を偶然聞いたんですが、それがヤバくてヤバくて(汗)それからずっとずっとアルバムのリリースを待ちこがれていました。なので、このアルバムがリリースされた時は、嬉しさと期待感でいっぱいだった事を覚えてますねぇ~。何かどのアーティストよりも思い入れがあるように思います。

discreview025.jpg03. Lilies - Arovane
これもちょっと話題になりましたね。ヴォーカルとして使われている日本語はどうなんだ?とか賛否両論でしたが…。まあ僕的にもあの日本語は無くても?と思いますけどね。けど、実際聞いてみると他が良すぎて日本語がどうのこうの言ってるレベルじゃないアルバムだなと感じます。それとこれ聞いてccoというレーベルはやっぱり良い!と再確認しましたし。あ~ウルリ君の新作はまだかな~(´・ω・`)

discreview047.jpg02. Handwriting - Khonnor
2004年終わり間近に滑り込んで来たアルバム。これ買おうかどうしようかかなり迷ったんだけど、これは本当に良かった。買って良かった!エレクトロニカというよりは、アコギメインで、弾き語り的なアルバム。しかも17歳の男の子。だからかもしれないけど、すごくピュアなんだよね。混ざり気がない無色透明な音で、メロディーもツボだし。下半期に買ったアルバムでは1番聞いてるかも。どうもこれ系の音に弱い…。

discreview002.jpg01. Look at This! Ha Ha Ha! - Kettel
僕的に色んな面で今年最も素晴らしかったのがコレかなぁ。Kettelって色んな顔を持ってるように思うんですよ。良い意味でスタイルがないというか…。聞くアルバム全て作風が違く聞こえるんです。で、これ聞いた時に「これがKettel?いいじゃん(・∀・)イイ!!」みたいな衝撃でしたね。すごい聞いたし。今の自分の好みとはちょっと違うかもしれないけど、1年通して見ると、音はもちろん、ジャケや買った時の事とか、最も印象に残ってる1枚かな。